一昔前までは『スマートフォンは通信業者から無料でもらえる』という認識の人が沢山いました。しかし実際それらは『通信料金にスマートフォン料金が上乗せ』され、ユーザーは『分割して支払っていただけ』というのが実態でした。よって当時は月に『1万円以上の支払い』が当たり前。
今でも『1万円以上の支払い』を続けているのは、『格安SIM』の存在を知らない『docomo』『Softbank』『au』といった通信キャリアユーザーが殆ど。では、利用料金が圧倒的に安い『格安SIM』とは一体何なのでしょうか。
通信キャリア(MNO)は自社で基地局を持ち、ユーザーに直接回線を提供するので『通信速度の安定』がメリットとなります。ただし、基地局を維持、管理するランニングコストが高いので、その分利用料金が高額に。
『格安SIM(MVNO)』の場合は通信キャリアから必要な分だけ回線をレンタルし、ユーザーに通信環境を提供します。最低限のランニングコストですむので、利用料金はその名の通り『格安』。しかしレンタルする『回線数』と比較して『ユーザー数』が増えてしまうと、通信速度が低下するというデメリットも。使えないレベルに遅くなてしまっては、いくら利用料金が安くても意味がありません。
ユーザーにとって最もベストなのは『安くて速い』通信環境。それを実現しているのが『OCN モバイル ONE』です。『OCN モバイル ONE』は『格安SIM』でもっとも気になる『通信速度』において、MM総研が2020年2月に発表した調査結果(docomo回線通信速度)では6社中ダントツで『第1位』を獲得。私はすでに『OCN モバイル ONE』を契約していますが、速度に関して不満を感じた事はありません。
しかし高速な分、通信料金も『キャリア並』な気がしてしまう『OCN モバイル ONE』。実際にどうなのかを『au』と比較してみました。通信容量は『3GB』を想定しています。
auの通信料金+端末料金
回線:au回線
契約プラン:データMAX 4G LTE
月額利用料金:7,650円(税込:8,415円)×24カ月=201,960円(税込)
通話料:30秒/20円(税込:22円)
かけ放題:時間制限なし=1,800円(税込:1,980円) 5分以内何度でも=800円(税込:880円)
2年間の通信コスト=201,960円(税込)
OCNモバイルONEの通信料金+端末料金
回線:docomo回線
契約プラン:通信3GB音声対応SIM
月額利用料金:1,480円(税込:1,628円)×24カ月=39,072円(税込)
通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【OCNでんわアプリ使用】30秒/10円(税込:11円)
かけ放題:10分以内何度でも=850円(税込:935円) 通話料上位3番号への通話=850円(税込:935円) 10分以内何度でも+通話料上位3番号への通話がセット=1300円(税込:1,430円)
2年間の通信コスト=39,072円(税込)
2年間『au』と『OCN モバイル ONE』を利用した場合に発生するランニングコストの差額はなんと『162,888円』。通話料金も『OCN モバイル ONE』はアプリを使えば『半額』になるので、金額差は更に広がる事になります。『通信速度の安定』を求めて、『162,888円』以上の支払いを続けたいと思う人が、沢山いるとはどうしても思えません。今支払っている通信料金が『高い』と感じているのであれば、『OCN モバイル ONE』への乗り換えを強くお勧めします。貯金残高が少しずつ増え始めるはず。
『OCN モバイル ONE』を選ぶメリットは、利用料金の安さと高速通信以外にもあります。『MUSICカウントフリー』という無料オプションを利用すれば、対応している音楽配信サービスの通信がなんとノーカウントに。つまり、容量を気にせず音楽を聞きまくれるということ。通勤や通学で音楽を聞き続けると、凄い通信量になりますよね。それが全くカウントされなくなるんです。しかも無料で!夢のようですね。
『無料のオプション』は『MUSICカウントフリー』だけではありません。さらに『OCN モバイル ONE』は、全国80,000箇所以上のWi-Fiスポットを利用可能。大容量のデータ通信をそのWi-Fiスポットで行うようにすれば、月々の通信量を大幅に抑える事が出来ます。ユーザーによってコストパフォーマンスをどこまでも高められる『OCN モバイル ONE』。数ある『格安SIM』の中でもダントツでお勧めです。
『OCN モバイル ONE』は10月23日(金)の午前11時まで『秋の人気スマホSALE』を開催中。セールで最も安く販売されているスマートフォンはなんと『1円』。もちろん使えない『旧型』を投げ売りしている訳ではありません。後数日で終了してしまう『秋の人気スマホSALE』。時間が限られているので、『1円』で販売されている『OPPO A5 2020』『moto g8』『ZenFone Max (M2)』の特長を紹介したいと思います!
超ワイドディスプレイ&優れた音響システム&高画質4眼カメラ搭載でとことん楽しめるスマホ OPPO A5 2020
カメラ:◎ 電池持ち:◎ ディスプレイ:○ ゲーム:○ 防塵:○ ハイレゾ:◎
【セール特価】
新規、乗り換え:1円(税込:1円)
『OPPO A5 2020』を簡単に分かりやすく説明するなら『エンターテイメントをとことん楽しめるスマホ』です。ディスプレイは6.5インチと大型。比率は『20:9』の超ワイド仕様で、映画に使われている『2.35:1』比率をほぼ黒フチなしで楽しむ事が可能です。画面いっぱいに映像が表示されるので没入感抜群。電池は5,000mAhと大容量。消費電力が高まる映画鑑賞時も、電池の減りを気にする事なく内容に集中できます。
映画を盛り上げてくれるのはディスプレイだけではありません。スピーカーはなんと2箇所から音が出る『デュアルステレオ』。スマートフォンは『モノラル』タイプが多いので外部スピーカーを必要とする場合が多いのですが、『OPPO A5 2020』の場合は単体で立体的なステレオサウンドを奏でてくれます。
さらに低遅延高音質なBluetoothコーデック『aptX』『aptX HD』や『ハイレゾ音源』にも対応。有線イヤフォンやヘッドフォンを接続すれば最新音響技術『Dolby Atmos』をサポートします。『OPPO A5 2020』で実際に『ハイレゾ音源』を何度か聴いてみましたが、オーディオプレーヤーとしても使えるレベルです。
そしてカメラもしっかり『高画質』なのが世界を代表するスマートフォンメーカーが作る『OPPO A5 2020』。美しい『背景ボケ』から鮮やかな色表現までぬかり無し。『超広角カメラ』を搭載しているので『広大な景色』や『グループショット』など撮影シーンが広がります。
スマートフォンの性能を決める『Soc』にはミッドレンジ用の『Snapdragon 665』を搭載。動作もサクサク快適です。このスペックで『1円』というのはメーカーに申し訳ないレベル。完全に『OCN モバイル ONE』のご奉仕プライスと言えるでしょう。『OPPO A5 2020』は『1円スマホ』の中でも特にお勧めです。

OPPO A5 2020 Antutuベンチマークスコア(競争モード設定時)
流行りのパンチホールカメラデザインにミッドレンジ用のSnapdragon 665を組み合わせた超バランス型スマホ moto g8
カメラ:○ 電池持ち:○ ディスプレイ:○ 処理能力:○ 防水:○
【セール特価】
新規、乗り換え:1円(税込:1円)
moto g8は人工知能に対応したトリプルカメラを搭載。簡単にベストショットが撮れる様に、周りの環境に合わせてAIシステムが設定を最適化。水平118度の視野を持つ800万画素の『超広角カメラ』、1600万画素のメインカメラ、さらに200万画素のマクロカメラを備えます。ディスプレイ面のパンチホール式フロントカメラは800万画素。独自のカメラソフトシステムによる『スポットカラー』『シネマグラフ』モードにも対応。動画撮影はタイムラプス、スローモーション撮影が可能です。
1600万画素のメインカメラは、AIが周囲の環境を自動的に識別し、光の少ない難しい撮影条件下でも明瞭な画質をキャプチャ。一眼レフの様な背景にも対応します。
通常の約4倍の広さを、1枚の画像に収める事が出来る超広角カメラ。広大な風景や大人数の集合写真も、余すことなくしっかりと記録します。
わずか2cmの至近距離まで、被写体に近寄って撮影することの出来るマイクロカメラ。目の前に広がる景色とは違った、新しい世界をカメラ越しに発見出来ます。
moto g8のカメラで撮影した画像(Instagramより)
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SocにはQualcomm®Snapdragon™665オクタコアプロセッサを搭載し、オンラインゲームプレイ時には快適な動作を提供。さらにカメラのAI機能が強化され、様々なシーンにより柔軟に対応。セキュリティも向上しています。4GBメモリと組み合わせる事で、複数のアプリケーションを同時に実行する事も可能です。
画面には縦横比率19:9のMax Visionディスプレイを採用。ゲームや動画を画面一杯に表示させる事で迫力が倍増。圧倒的な臨場感と没入感を得る事ができます。
電池は4,000mAhと大容量。最大40時間の連続駆動時間を実現。約15分で8時間分の充電を可能とする、ターボチャージにも対応します。
素のAndroidを搭載し、必要最低限のパワーで効率的に動作する ZenFone Max (M2)
カメラ:△ 電池持ち:◎ ディスプレイ:○ 処理能力:○ 防水:○
【セール特価】
新規、乗り換え:1円(税込:1円)
自社開発の『ZenUI』ではなく、カスタマイズされていない『Pure Android』を採用する『ZenFone Max (M2)』。ZenFoneシリーズの中では極めて珍しいモデルです。
『Pure Android』を採用する事で無駄なメモリの消費が抑えられ、動作はサクサク軽快に。さらに消費電力も抑えられ、電池の持ちが長くなります。
『ZenFone Max (M2)』は4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、『Pure Android』との相性は抜群。連続待ち受け時間最大『33時間』、連続通話時間最大『35時間』、連続Webブラウジング最大『22時間』と、同じ電池容量を搭載するモデルと比較してもかなり長目の駆動時間を実現しています。
Socには前モデルからパフォーマンスを1.75倍向上させた『Snapdragon 632』を搭載。4GBのメモリと組み合わせる事で、マルチタスクをスムーズに処理します。しかしSocに関しては『OPPO A5 2020』『moto g8』の方がスペックは上なので、処理能力重視の場合は、『OPPO A5 2020』『moto g8』をセレクトしましょう。