SHARP AQUOS sense 4着弾!Antutuスコアはミッドレンジごぼう抜き!凄いのは処理能力だけじゃなかった

まさか、自分が『AQUOS sense』シリーズを購入する事になるとは思っていませんでした。なぜなら、前モデルとなる『AQUOS sense 3』が搭載していた『Soc』は『Snapdragon 630』。『AQUOS sense 3』自体は2019年に発売されていますが、スマートフォンの性能を決める『Soc』は2017年モデルです。つまり車で言えばエンジンが相当ロースペックだということ。

しかしそれでも『AQUOS sense 3』が売れていたのは、『おサイフケータイ』機能を搭載する利便性の高さ。最高レベルの『防水(IPX5/IPX8)防塵(IP6X)』性能。『19項目』の耐久テストをクリアし、『MILスペック』を取得したスマートフォン業界屈指の堅牢性SHARPが独自開発する美しさと省エネ設計を兼ね備えた『IGZOディスプレイ』といった、処理能力を補う魅力が詰まっていたから。

しかしどうしても『Snapdragon 630』という部分だけには納得がいかず、購入には至りませんでした。恐らく『AQUOS sense 3』を利用していて、『動きが遅い』と感じている人は沢山いるはず。その原因はすべて『Snapdragon 630』。この部分さえ改良されれば最強の『AQUOS sense』が誕生するのです。

AQUOS sense』シリーズは『エンジン以外の部分を拘る車』の様なイメージを勝手に抱いていたので、最新モデルとなる『AQUOS sense 4』にも継続で『Snapdragon 600シリーズ』が搭載されるものと考えていました。しかし『AQUOS sense 4』に搭載された『Soc』は、私の予想を完全に覆す『Snapdragon 720G』。ついに『AQUOS sense』に最新の『高性能エンジン』が搭載されたのです。

エンジン以外は『最高』だからこそ売れていた『AQUOS sense』シリーズ。そして今回弱点であった『エンジン』までもが大幅に性能アップ。これはもう買うしかない。はじめて『AQUOS sense』シリーズを買ってしまいました!

SIMフリーモデルは予約段階から注文が殺到していたようで、11月24日に注文し、12月3日にようやく到着しました。勿論一番最初にすべき事は『エンジン性能』の検証。早速エンジン性能を数値化してくれるAntutuのアプリを使って、ベンチマークスコアを計測してみました。

ガルマックスさんが公表しているデータによると、『AQUOS sense 3』のAntutuスコアは『117,373』。『AQUOS sense 4』はその数値を2倍以上上回る『275,783』を叩き出しました!この『275,783』がどの程度の性能なのか、『AQUOS sense 3』だけでなく他のミッドレンジモデルと比較してみましょう。

Snapdragon 720Gを搭載するAQUOS sense 4のAntutuベンチマークスコア

Snapdragon 710を搭載するOPPO Reno AのAntutuベンチマークスコア

Snapdragon 665を搭載するTCL 10 LiteのAntutuベンチマークスコア

Snapdragon 665を搭載するOPPO Reno3 AのAntutuベンチマークスコア

Snapdragon 665を搭載するXperia 10 IIのAntutuベンチマークスコア

Snapdragon 665を搭載するmoto g8 powerのAntutuベンチマークスコア

Snapdragon 665を搭載するOPPO A5 2020のAntutu

ご覧の通り、『AQUOS sense 4』の方が圧倒的に高性能である事が分かります。そして『AQUOS sense 4』の注目すべきポイントは『スコアの高さ』だけではありません。

AQUOS sense 4』は『Snapdragon 720G』という高性能Socに加え、ゲーミングスマートフォンの様な『放熱設計』を備えています。スマートフォンは内部の温度が上がると、パワーが弱まり全体的にパフォーマンスが低下します。『放熱設計』がしっかりされていると、熱は中から外に逃げていくので内部温度が上昇しづらくなり、高い処理能力が維持されます。Antutuの計測結果では、その『放熱設計』の確かな効果も実証されています。

比較するのは『Snapdragon 665』を搭載する『OPPO A5 2020』。スコア測定開始時は『24.6度』だったのが、ピーク時は『27.8度』と『+3.2度』上昇しています。

そしてコチラが『AQUOS sense 4』。計測開始時の『25.4度』から温度は上昇せず、最終的に『25.2度』まで下がっています。高いパフォーマンスを維持してくれる抜群の安定感が実証されました。

おサイフケータイ』機能を搭載する利便性の高さ。最高レベルの『防水(IPX5/IPX8)防塵(IP6X)』性能。『19項目』の耐久テストをクリアし、『MILスペック』を取得したスマートフォン業界屈指の堅牢性SHARPが独自開発する美しさと省エネ設計を兼ね備えた『IGZOディスプレイ』。それが『これまで』の『AQUOS sense』シリーズです。しかしそこにとんでもない性能を持つ『Snapdragon 720G』が加わった事で、ついに『AQUOS sense』シリーズの完全体、『AQUOS sense 4』が誕生しました。

完璧過ぎるスマホAQUOS sense 4をお得に購入する方法。ランニングコストも考えるとコレがベスト。但し売り切れ注意

 

お得ではありませんが、最も手っ取り早く『AQUOS sense 4』を注文出来るのは『Amazon』です。価格は『35,900円(税込)』で、1番人気の『ブラック』は12月3日18時現在『通常1~2か月以内に発送』。在庫があるのは『ライトカッパー』と『シルバー』のみ。

次に通信キャリアの『docomo』です。『AQUOS sense 4』の取り扱いを一番最初に開始したのが『docomo』。価格は一括購入で『37,224円(税込)』となっています。

docomo』で『AQUOS sense 4』を購入するには『SIM』の契約が必要に。通信容量『5GB』で契約した場合の月額利用料金は『5,665円(税込)』とやや高め。2年のトータル通信コストは『135,960円(税込)』まで跳ね上がり、『AQUOS sense 4』の本体料金を含めると『173,184円』。『通信利用料金』を含めるとこれは明らかに『割高』です。

docomo(MNO)の通信料金

  • 回線:docomo回線
  • 契約プラン:ギガライト(5GBまで)
  • 月額利用料金:5,665円(税込)×24カ月=135,960円(税込)
  • 通話料:30秒/20円(税込:22円)
  • かけ放題:時間制限なし=1,700円(税込:1,870円) 5分以内何度でも=700円(税込:770円)
  • 2年間の通信コスト=135,960円(税込)

そして最後は『格安SIM』の『OCN モバイル ONE』です。『OCN モバイル ONE』では12月23日(水)午前11時まで『大感謝スマホSALE』を開催中。その期間中であれば『AQUOS sense 4』をセール価格で購入する事が可能。新規申し込みの場合は『18,000円(税込:19,800円)』。他社からの乗り換えであれば『13,000円(税込:14,300円)』と、安さではダントツです。

しかし『OCN モバイル ONE』も『docomo』と同様に『SIM』の契約が必要になります。通信容量『6GB』で契約すると、月額利用料金は『1,980円(税込:2,178円)』。2年間のコストは『52,272円(税込)』とかなり低め。Amazonで『AQUOS sense 4』を購入して『OCN モバイル ONE』のSIMを利用するのもアリかと考えましたが、Amazonより『OCN モバイル ONE』で買った方が圧倒的に安いのでメリットはありません。

OCNモバイルONE(MVNO)の通信料金

  • 回線:docomo回線
  • 契約プラン:通信6GB音声対応SIM
  • 月額利用料金:1,980円(税込:2,178円)×24カ月=52,272円(税込)
  • 通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【OCNでんわアプリ使用】30秒/10円(税込:11円)
  • かけ放題:10分以内何度でも=850円(税込:935円) 通話料上位3番号への通話=850円(税込:935円) 10分以内何度でも+通話料上位3番号への通話がセット=1300円(税込:1,430円)
  • 2年間の通信コスト=52,272円(税込)

OCN モバイル ONE』の通信利用料金は『docomo』以外の通信業者と比較した場合でも下記の通り『安い』です。

au(MNO)の通信料金

  • 回線:au回線
  • 契約プラン:データMAX 4G LTE
  • 月額利用料金:7,650円(税込:8,415円)×18カ月=151,470円(税込)
    最初の6カ月間:6,650円(税込:7,315円)×6カ月=43,890円(税込)
  • 通話料:30秒/20円(税込:22円)
  • かけ放題:時間制限なし=1,800円(税込:1,980円) 5分以内何度でも=800円(税込:880円)
  • 2年間の通信コスト=195,360円(税込)

Softbank(MNO)の通信料金

  • 回線:au回線
  • 契約プラン:メリハリプラン
  • 月額利用料金:7,480円(税込:8,228円)×18カ月=148,104円(税込)
    最初の6カ月間:6,480円(税込:7,128円)×6カ月=42,768円(税込)
  • 通話料:30秒/20円(税込:22円)
  • かけ放題:時間制限なし=1,800円(税込:1,980円) 5分以内何度でも=800円(税込:880円)
  • 2年間の通信コスト=190,872円(税込)

Ymobile(MNO)の通信料金

  • 回線:Softbank回線
  • 契約プラン:スマホベーシックプランM(10GB)
  • 月額利用料金:3,680円(税込:4,048円)×18カ月=72,864円(税込)
    最初の6カ月間:2,980円(税込:3,278円)×6カ月=19,668円(税込)
  • 通話料:30秒/20円(税込:22円)
  • かけ放題:10分以内何度でも=無料
  • 2年間の通信コスト=92,532円(税込)

UQ mobile(MNO)の通信料金

  • 回線:au回線
  • 契約プラン:スマホプランR(10GB)
  • 月額利用料金:2,980円(税込:3,278円)×24カ月=78,672円(税込)
  • 通話料:30秒/20円(税込:22円)
  • かけ放題:時間制限なし=1,700円(税込:1,870円) 10分以内何度でも=700円(税込:770円) 60分定額=500円(税込:550円)
  • 2年間の通信コスト=78,672円(税込)

IIJmio(MVNO)の通信料金

  • 回線:docomo回線/au回線
  • 契約プラン:音声通話SIM 6GB
  • 月額利用料金:2,220円(税込:2,442円)×24カ月=58,608円(税込)
  • 通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【みふぉんダイヤル使用】30秒/10円(税込:11円)
  • かけ放題:誰とでも3分以内/家族10分以内何度でも=600円(税込:660円) 誰とでも10分以内/家族30分以内何度でも=830円(税込:913円)※11月4日までキャンペーンで0円
  • 2年間の通信コスト=56,608円(税込)

mineo(MVNO)の通信料金

  • 回線:au回線、docomo回線、Softbank回線
  • 契約プラン:デュアルタイプ6GB
  • 月額利用料金:
    au回線=2,190円(税込:2,409円)×24カ月=57,816円(税込)
    docomo回線2,200円(税込:2,420円)×24カ月=60,192円(税込)
    Softbank回線2,630円(税込:2,893円)×24カ月=69,432円(税込)
  • 通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【mineoでんわ使用】30秒/10円(税込:11円)
  • かけ放題:10分以内何度でも=850円(税込:935円) 定額30分=840円(税込:924円) 定額60分=1,680円(税込:1,848円)
  • 2年間の通信コスト:
    au回線=57,816円(税込) docomo回線=60,192円(税込)Softbank回線=69,432円(税込)

nuro mobile(MVNO)の通信料金

  • 回線:au回線、docomo回線
  • 契約プラン:Mプラン 7GB(音声通話つき)
  • 月額利用料金:
    au回線=2,800円(税込:3,080円)×24カ月=73,920円(税込)
    docomo回線=2,280円(税込:2,508円)×24カ月=58,080円(税込)
    Softbank回線=2,800円(税込:3,080円)×24カ月=73,920円(税込)
  • 通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【nuro mobileでんわ使用】30秒/10円(税込:11円)
  • かけ放題:10分以内何度でも=800円(税込:880円)
  • 2年間の通信コスト:au回線=73,920円(税込) docomo回線=58,080円(税込) Softbank回線=73,920円(税込)

LINEモバイル(MVNO)の通信料金

  • 回線:Softbank回線
  • 契約プラン:音声通話SIM 6GB
  • 月額利用料金:2,200円(税込:2,420円)×24カ月=58,080円(税込)
  • 通話料:【通常】30秒/20円(税込:22円) 【みふぉんダイヤル使用】30秒/10円(税込:11円)
  • かけ放題:10分以内何度でも=880円(税込:968円)
  • 2年間の通信コスト=58,080円(税込)

しかし、『OCN モバイル ONE』は通信キャリア(MNO)から回線をレンタルしてサービスを提供している『格安SIM(MVNO)』に属します。『格安SIM』は通信業者によってレンタルしている回線数が異なるので『通信速度』がバラバラ。よって、契約する前に必ず実用的な『通信速度』が出ているかを確認する必要があります。

OCN モバイル ONE』は『格安SIM』で『利用料金』の次に気になる『通信速度』において、MM総研が2020年2月に発表した調査結果(docomo回線通信速度)では6社中ダントツの『第1位』を獲得。私はすでに『OCN モバイル ONE』を契約していますが、速度に関して不満を感じた事はありません。

つまり、『OCN モバイル ONE』で『AQUOS sense 4を安く買う』という選択肢は、長い目で見ても間違いなく『超お得』という判断で間違いなし。スマートフォン本体料金通信料金を大幅に節約出来ます。

しかも『OCN モバイル ONE』、『MUSICカウントフリー』という無料オプションまで提供しています。『MUSICカウントフリー』を利用すれば対応している音楽配信サービス通信がなんとノーカウントに。つまり、容量を気にせず音楽を聞きまくれるということ。通勤や通学で音楽を聞き続けると、凄い通信量になりますよね。それが全くカウントされなくなるんです。しかも無料で!夢のようですね。

無料のオプション』は『MUSICカウントフリー』だけではありません。さらに『OCN モバイル ONE』は、全国80,000箇所以上のWi-Fiスポットを利用可能。大容量のデータ通信をそのWi-Fiスポットで行うようにすれば、月々の通信量を大幅に抑える事が出来ます。ユーザーによってコストパフォーマンスをどこまでも高められる『OCN モバイル ONE』。数ある『格安SIM』の中でもダントツでお勧めです。

別次元に性能が大幅進化。AQUOS sense 4がお勧めな理由とは

AQUOS sense 4がオススメな理由その1『ハイミッドレンジ用のSnapdragon 720G搭載』

日本のSIMフリースマートフォン市場で圧倒的な存在感を放っているXiaomiの『Redmi Note 9S』。その一番の理由は、スマートフォンの性能を決める『Soc』に3Dゲーをもラクラクこなし、低消費電力に優れる『Snapdragon 720G』を搭載しているから。しかし国内で『Snapdragon 720G』を搭載するスマートフォンは『Redmi Note 9S』しか存在しませんでした。

待望の『Snapdragon 720G』搭載機となったのがSHARPの『AQUOS sense 4』。前モデルとなる『AQUOS sense 3 lite』が搭載していたのは『Snapdragon 630』。処理能力的には比較になりません。つまりこれは別次元へのアップデートと言えるのです。CPUは処理能力が『約2.2倍』、そしてグラフィックスの処理をメインで担当するGPUに関してはなんと『約4.2倍』に向上。『AQUOS sense 』シリーズを使っていて『動作がモッサリする』と感じている人は迷わず機種変しましょう!

AQUOS sense 4がオススメな理由その2『見やすさ、低消費電力、美しさを兼ね備えた最新型IGZOディスプレイ』

SHARPの代名詞とも言える『IGZOディスプレイ』が更に進化。高い透過率によりLEDバックライトの光を最小限に抑えつつ、『液晶アイドリングストップ』機能により表示内容に応じて駆動を自動的に制御。低消費電力化に加え『輝度を5%向上』させるという技術的に難しいアップデートを遂げています。

独自のカラーマッピング技術による、デジタルシネマ標準規格(DCI-P3)に基づいたリアルな色表現も『IGZO』が持つ特長の一つ。『低消費電力』『最適化機能』『見やすさ』『美しさ』を全て兼ね備えた万能型ディスプレイ。

AQUOS sense 4がオススメな理由その3『AQUOS史上最大容量となる4,570mAhの大容量電池搭載』

前モデルとなる『AQUOS sense 3』の電池は『4.,000mAh』。『AQUOS sense 4』ではさらにその容量を『570mAh』増やし、同シリーズ史上最高となる『4,570mAh』の大容量電池を搭載。電力効率の高い『Snapdragon 720G』、低消費電力に優れる『IGZOディスプレイ』の相乗効果により、『HD画質の動画再生約25時間』『Webブラウジング約28時間』『動画ストリーミング再生約22時間』『テザリング約28時間』、1日1時間程度の利用であれば『約1週間』という圧倒的な長時間駆動を実現しています。

さらに一年後でも『90%以上電池寿命を維持する『インテリジェントチャージ』をサポートするので、電池の減りに併せて短い期間でスマートフォンを機種変更する必要はありません。

AQUOS sense 4がオススメな理由その4『落としても安心な19項目のMIL規格に準拠』

AQUOS sense』シリーズの象徴とも言える『MIL規格』に『AQUOS sense 4』もしっかりと準拠。『MIL規格』というのは、米軍が調達する資材の堅牢性を示す基準として、米国国防総省が策定しているもの。つまり『MIL規格』に準拠している製品は堅牢性に優れるという事です。

1項目のテストを通過して『MIL規格準拠』と表記している製品も数多く存在する中、『AQUOS sense 4 lite』はなんと『19項目』のテストをクリア。『落下』『振動』『温度』『』などへの高い耐久性が実証されています。スレンダーで美しいデザインを持ちつつ、どんな環境でも安心して使える『ストリングビューティー』スマートフォンです。

AQUOS sense 4がオススメな理由その5『最高クラスの防水防塵性能。手が濡れたままでも操作できる』

MIL規格』に準拠している『AQUOS sense 4』は、勿論『ホコリ』や『』にも強いです。『AQUOS sense 4』が取得している『IP6X』『IPX5/8』という等級は『防塵』『防水』について最高レベルの性能を持つ事を証明するもの。

さらに『IGZOディスプレイ』は手が水に濡れた状態でも操作が可能。キッチンで調理中に『レシピ』を見たり、友達や家族に連絡を返すのも容易に。アウトドアやお風呂タイムにも大活躍してくれるでしょう。

AQUOS sense 4がオススメな理由その6『発売から2年間、最大2回のOSアップデート保証』

AQUOS sense 4』は発売から『2年間』、最大2回の長期における『OSアップデート』が保証されています。メーカーの都合でアップデートが打ち切りになる事はありません。OSのアップデートが止まってしまうとセキュリティに虚弱性が出たり、最新のアプリが非対応になってしまう可能性も。

価格が安いだけのスマートフォンは購入してからの『安心』が担保されていませんが、『AQUOS sense 4』であれば問題なし。大切な情報をしっかりと守ってくれます。

AQUOS sense 4がオススメな理由その7『高いパフォーマンスを維持する放熱設計』

AQUOS sense 4』は『Snapdragon 720G』を搭載した事で処理能力が大きく向上し、3Dゲームもサクサク遊べるようになりました。通常3Dゲームの様に負荷のかかる処理を長時間行うとCPUが発熱し、その結果全体のパフォーマンスが低下しやすくなります。

しかし『AQUOS sense 4』は『熱伝導素材』『金属プレート』『放熱シート』を組み合わせた『放熱設計』を採用する事で、CPUの発熱を全体に分散して制御。熱の伝導率と放熱効果が高まり、ベストなパフォーマンスを維持し続ける事が可能です。

AQUOS sense 4がオススメな理由その8『超広角、光学2倍ズームレンズを備えるAIトリプルカメラ』

AQUOS sense 4』のカメラはトリプルレンズに進化。『1,200万画素のメインカメラ』『水平121度の撮影に対応する1,200万画素の超広角カメラ』『光学2倍ズームカメラ』を備えます。被写体に応じてベストな設定を選んでくれる『AIオート』には『ナイトモード』が追加。夜景を自動的に識別し、白飛びを抑えた美しい画像を提供します。

光学2倍ズーム』は物理的に被写体を拡大するので、画質が劣化しないのが特長です。さらに動画撮影時は『手ブレ補正』が機能するので、犬や猫など動く被写体の撮影もバッチリ。撮れるシーンが広がったので、写真や動画を撮る事が楽しくて仕方なくなるでしょう。

(左)手ブレ補正OFF (右)手ブレ補正ON

AQUOS sense 4がオススメな理由その9『重たいサイフを持ち歩く必要が無くなるおサイフケータイ対応』

一度使うと『非対応端末』には戻れない超便利機能『おサイフケータイ』は、『Suica』『PASMO』『ID』『QUICPay』『楽天Edy』『WAON』『nanaco』といった7種類の電子マネーに対応。『AQUOS sense 4』を持つだけで、スマートにどこへでも出かけられるようになります。定期を更新する為に券売機に並ばずにすんだり、支払い時に財布からお金を取り出す必要が無くなるので衛生面も確保。メリットしかない『おサイフケータイ』でスマホライフをさらに豊かに。

AQUOS sense 4がオススメな理由その10『eSIM+物理SIMによるDSDVに対応』

AQUOS sense 4』は『eSIM』に対応しています。『eSIM』は本体に内蔵されたSIMの事で、オンラインのみでの手軽な開通手続きが行えます。さらに『AQUOS sense 4』は『eSIM』に加えて物理的なSIMカードスロットを搭載。2種類のSIMで切り替えなしに着信が行える『DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)』にも対応するので、『OCN モバイル ONE』『Rakuten UN-LIMIT V(eSIM)』といった2つの通信業者のSIMを同時に利用する事が可能です。

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