『Rakuten mini』『Rakuten BIG』に続き、新たに『Snapdragon 720G』を搭載するハイミッドレンジ『Rakuten Hand』の発売を開始した『楽天モバイル』。
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楽天モバイルでRakuten Hand発売開始!Redmi Note 9S、AQUOS sene4と同じスナドラ720G
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『Rakuten Hand』に加えて『楽天回線』の高速通信を存分に活用出来るモバイルルーター『Rakuten Wi-Fi Pocket』を同時リリース!しかも『Rakuten UN-LIMIT V』を同時に契約すれば実質『0円』です。
『楽天モバイル』が提供する通信サービス『Rakuten UN-LIMIT V』。一番の魅力は『データ使い放題』『国内通話かけ放題』が先着300万名限定で『1年間無料』で利用出来るという事。『Rakuten Wi-Fi Pocket』では『国内通話かけ放題』が使えなくなりますが、『楽天回線エリア内』に住んでいる人であれば、逆に『Rakuten UN-LIMIT V』をデータ通信専用回線として利用する事をお勧めします。
原状における『Rakuten UN-LIMIT V』のデメリットは、『人口カバー率70%を超えた地域』から順にパートナー回線(au)の提供が打ち切られる事です。パートナー回線として提供されている『バンド18』は、人口カバー率99%を超えるプラチナ回線。パートナー回線エリア内であれば、ある意味電波は繋がって当たり前。しかし99%が70%に低下すると、一時的に『繋がらない』場所が増える事に。
上記の理由から、スマートフォン用のメイン回線として『Rakuten UN-LIMIT V』を利用する事はあまりお勧め出来ません。しかし『楽天回線エリア』内であれば『高速データ通信』が使い放題。折角であれば、デメリットではなくメリットを最大限に活かしましょう。
私の家は先日ようやく『楽天回線エリア』の対象に。早速速度を実測してみると、下り『64.4Mbps』、上り『55.1Mbps』という驚きの速さ。流石回線を直接提供している『MNO』です。

13:30分頃楽天回線の速度を計測
Netflixが『UHD(4K)』画質をストリーミングするのに推奨している通信速度は『25Mbps』。『Rakuten UN-LIMIT V』はそれを遥かに上回っています。
『Rakuten Wi-Fi Pocket』が実質『0円』、さらに『Rakuten UN-LIMIT V』の利用料も1年間『0円』。つまり、楽天回線の快適さを試すリスクは『0』です。下り『64.4Mbps』、上り『55.1Mbps』の速度が出ているなら、1~2ヶ月程度メイン回線として利用し、問題がなければ『光回線』を解約してしまうというのもアリでしょう。そうすれば月々の通信ランニングコストを大幅に削減出来ます。
さらに、『Rakuten Wi-Fi Pocket』はポータブル仕様なので外出時に持ち歩く事も可能。連続通信時間は最大『10時間』。連続待ち受け時間は最大『300時間』と実用十分。重量も『100g』と軽く、荷物の負担にはなりません。最大10台まで接続可能なので、家族や友達と回線を分け合う事も。設定はQRコードを読み込むだけで完了です。
『Rakuten Wi-Fi Pocket』を日常的に持ち歩けば、スマートフォンの通信量を大幅に削減できます。docomoやau回線を利用した『格安SIM』の低容量プランと組み合わせれば、コストパフォーマンスは抜群。短所を補いつつ長所を思い切り活かすのが何事もベスト。『Rakuten Wi-Fi Pocket』は『Rakuten UN-LIMIT V』に最も適したアイテムかもしれません。
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