大容量メモリ搭載スマホは動作がずっと快適な理由。25日からメモリ8GBのAQUOS sense4 Plusがセール開始！

なぜスマホは長く使っていると動作が遅くなるのか。大容量メモリ搭載スマホならずっと快適な理由。

スマートフォンに搭載されているメモリとは何か

スマートフォンを使っった事のある人であれば、誰もが『メモリ』という言葉を聞いた事があるでしょう。わかりやすく言えば『メモリ』は『作業を行う場所』の事。メモリの容量が大きくなると、その分作業スペースは広くなります。

メモリの使用状況は設定から確認可能。しかしデフォルトでは非表示の場合が多い

その作業スペースを利用するのが『アプリ』です。アプリによって必要とされるスペースはそれぞり異なり、その状況はスマートフォンの『設定』から確認する事が可能です。しかしデフォルトの状態だと『非表示』の場合が多いので、まずは『メモリの使用状況』が見れるように設定を変更していきましょう。

スマートフォンで『メモリ使用状況』を確認する設定方法

今回は『AQUOS sense 4』を利用します。『設定』から『デバイス情報』を選択し、その中にある『ビルド番号』を数回連続でタップ。すると『開発者向けオプション』という項目が有効に。

『開発者向けオプション』が有効になったら、今度は『設定』から『メモリ』と検索。するとデフォルトでは非表示だった『メモリ』項目が表示されます。

『メモリ』を選択すると、全体的なメモリの利用状況に加え、『アプリのメモリ使用状況』からは各アプリの『平均メモリ使用量』も確認出来ます。

Androidを動かすという目的の為にもメモリは消費されている

アプリ毎の『平均メモリ使用量』を見ると、『Twitter』や『Chrome』といったアプリを利用していなくても、スマートフォンを動かすという目的の為に多くのメモリが消費されている事が明らかに。そして利用するアプリが増える程必要とされるメモリの容量は上がり、限界を超えると『アプリが急に落ちた』『画面がかたまって動かない』という状況に陥ります。これは『作業スペースが足りなくなった』という合図です。

長く快適にスマートフォンを使いたいなら大容量メモリ搭載モデルを選ぼう

長く使っていると必然的に利用するアプリの数は増えます。しかし動作が遅くなってから『作業スペースが足りなくなった』事に気づくのでは遅いです。『作業スペースが足りない』という状況を回避するには、最初から『広い作業スペース』を用意すれば良いのです。日本市場で発売されているスマートフォンの多くはメモリが『4GB』。それより大きい『6GB』の容量を搭載し、かつ『価格が手頃』なのが『OPPO Reno3 A』と『TCL 10 Lite』です。

OPPO Reno3 A

TCL 10 Lite

両モデルはメモリが『6GB』なだけでなく、データを保存する為の『ストレージ』の容量も『128GB』と大きめ。あらゆる面において長期間快適に利用出来ます。

8GBの大容量メモリ搭載モデル『AQUOS sense4 Plus』が12月25日から発売開始

そして『OPPO Reno3 A』と『TCL 10 Lite』を凌ぐ『8GBメモリ』を搭載する超大容量モデル『AQUOS sense4 Plus』が12月25日に登場します。午前11時からは格安SIMの『OCN モバイル ONE』が期間限定セールをスタート。通信料金と『AQUOS sense4 Plus』の購入費用を安く抑えたい人にはコチラがお勧めです。

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