スマートフォンが『故障したかも』と思ってる人にはAQUOS sense4 Plusがお勧めな理由
2020年度携帯電話の故障割合比率
2020年3月19日~3月20日にかけてオークネット総合研究所とMMDLabo株式会社が共同で行った『携帯電話故障内容(日本在住の15歳~69歳の男女514人とアメリカ在住15歳~69歳の男女560人が対象)』調査結果によると、最も原因として多いのは『著しくバッテリーが持たなくなった』で4割弱。
バッテリーは熱が原因で劣化する
スマートフォンが内蔵している『リチウムイオン電池』の劣化を最も早めるのが『熱』です。スマートフォン内部の温度が『35度』を超えるとその劣化は著しく早まります。出来るだけ電池を長持ちさせる為には『放熱設計』がしっかりされているスマートフォンを選ぶ必要があり、『充電しっぱなし』の状況を極力避けるのがベストです。
動作が遅くなる、フリーズの原因はメモリ不足
故障内容の2位は『動作が遅くなった』で3割程度、3位が『フリーズした』で2~3割り程度となっています。この原因はどちらも『メモリ不足』によるもので、厳密には故障ではありません。スマートフォンを購入した直後に動作が快適なのは、インストールされているアプリの数が少ないからです。
しかし利用するアプリが増える程メモリの消費量は増加。搭載しているメモリが『4GB』だと、『4GB』を超える数のアプリは起動出来ません。
『動作が遅くなった』『フリーズした』というのは、メモリ容量をアプリの消費が上回った『メモリオーバー』な状況です。そして『メモリオーバー』を何度も繰り返していると、最終的に故障内容5位の『いきなりシャットダウンした』という状況に陥ります。
動作を改善するに大容量のメモリが必要
日常的に利用しているアプリの数は中々減らす事が出来ません。つまり『メモリ4GB』のスマートフォンを利用していて動作が遅くなった場合は、『メモリ4GB』以上のスマートフォンを購入しなければ中々状況は改善されないということです。
AQUOS sense4 Plusは本格的な放熱設計を備え、5万円以内で買えるメモリ大容量モデル
『著しくバッテリーが持たなくなった』『動作が遅くなった』『フリーズした』という状況を防ぐ為には『放熱設計』と『大容量メモリ』が必須。しかしこの2つを備えるスマートフォンは最上位モデルとなる『フラッグシップモデル』ばかり。しかし5万円を下回る『ミッドレンジモデル』にも遂に該当モデルが登場しました。それが『AQUOS sense4 Plus』です。
『AQUOS sense4 Plus』が採用しているメモリサイズは一般的な『4GB』の2倍となる『8GB』。利用中のアプリを無理に整理する必要はなく、機種変する事で遅くなっていた動作は快適に。さらに『AQUOS sense4 Plus』は『熱伝導グリス』や『グラファイトシート』を用いた本格的な『放熱設計』まで備えます。
まさにこれは『故障した』と錯覚せずに長く使えるスマートフォン。『著しくバッテリーが持たなくなった』『動作が遅くなった』『フリーズした』という理由で機種変した事がある人は、是非『AQUOS sense4 Plus』を購入してみてください。
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