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XiaomiのRedmi 9Tは1円だと買う価値無し!15,900円なら買う価値ありな理由。カメラはNote 9Tより上

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Xiaomiは2月2日、日本市場に向けて2台のスマートフォンをリリースしました。1台は5G対応の『Redmi Note 9T(5G)』。こちらはSoftbankの独占販売に。そしてもう一台がSIMフリーの『Redmi 9T』。市場販売価格『15,900円(税込:17,490円)』の激安モデルです。

1万円台で4800万画素カメラを搭載するXiaomi Redmi 9T

Redmi 9T

確かに『15,900円(税込:17,490円)』という価格はとても魅力的。思わず買ってしまいそうになります。格安SIMの『OCN モバイル ONE』でも『Redmi 9T』の取り扱いを開始予定。2月5日午前11時から2月18日午前11時までは、期間限定特価となる『1円』で購入する事が可能です。

Redmi 9TがOCNモバイルONEで1円に!

ただし、このタイミングだと『1円』でも『Redmi 9T』の購入をお勧めする事は出来ません。理由は『OCN モバイル ONE』ではすでに『人気のスマホセール』を開催中。そこで上位モデルとなる『Redmi Note 9S』が『1円』と同価格で発売されているからです。Redmi 9TRedmi Note 9Sの主な仕様がコチラ。

Redmi Note 9SRedmi 9T
SocSnapdragon 720GSnapdragon 662
容量4GB/64GB、6GB/128GB4GB/64GB
電池5,020mAh(18W急速充電)6,000mAh(18W急速充電)
重量209g198g
画面6.67インチ(FHD+、液晶、HDR10対応)6.53インチ(FHD+、液晶)
素材ディスプレイ:ゴリラガラス5
ボディ:ゴリラガラス5
ディスプレイ:ゴリラガラス3
ボディ:プラスチック
カメラ【メインカメラ】

解像度:4800万画素
F値:1.79
焦点距離:26mmm
センサーサイズ:1/2.0
画素サイズ:0.8µm
1.6μm4-in-1
オートフォーカス:PDAF

【深度測定カメラ】

解像度:200万画素
F値:2.4
画素サイズ:1.75µm

【マクロカメラ】

解像度:500万画素
F値:2.4
画素サイズ:1.12µm

【超広角カメラ】

解像度:800万画素
画角:水平119度
F値:2.2
画素サイズ:1.12µm

【メインカメラ】

解像度:4800万画素
F値:1.79
焦点距離:26mmm
センサーサイズ:1/2.0
画素サイズ:0.8µm
1.6μm4-in-1
オートフォーカス:PDAF

【深度測定カメラ】

解像度:200万画素
F値:2.4

【マクロカメラ】

解像度:200万画素
F値:2.4

【超広角カメラ】

解像度:800万画素
画角:水平120度
F値:2.2
画素サイズ:1.12µm

スピーカーシングルデュアル

スマートフォンの性能を決めるSocには、Redmi Note 9SSnapdragon 720Gを搭載。Redmi 9Tはワンランク下のSnapdragon 662。すでに発売されているOPPO A73に搭載されているSocと同じものです。両モデルはメモリ容量も変わらず、基本的な性能は同等。参考までにRedmi Note 9SOPPO A73のAntutuベンチマークスコアを比較してみましょう。

抜群に処理能力の高いXiaomi Redmi Note 9S

Xiaomi Redmi Note 9SのAntutuベンチマークスコア

Redmi 9Tと同じSocを搭載するOPPO A73

OPPO A73のAntutuベンチマークスコア

Snapdragon 720Gを搭載するRedmi Note 9Sは『280602』。Redmi 9Tと同じSnapdragon 662を搭載するOPPO A73は『182831』。スマートフォンの性能を示すAntutuのベンチマークスコアには10万程度の開きがあります。グラフィックの処理を主に担当する『GPU』の性能差が顕著なので、ゲームをするなら問答無用でRedmi Note 9Sがお勧め。

電池に関してはRedmi 9Tが『6,000mAh』で980mAh大容量。しかしSnapdragon 720GとSnapdragon 662では電力効率が異なります。処理能力に続き、電池もちに関してもOPPO A73を参考に比較してみましょう。

Xiaomi Redmi Note 9Sバッテリー持続時間

Xiaomi Redmi Note 9Sをbattery lifeで計測した結果【電池容量:5,020mAh】

OPPO A73バッテリー持続時間

OPPO A73をbattery lifeで計測した結果【電池容量:4,000mAh】

電池容量は4,000mAhとやや少なめのOPPO A73。しかし電池残量が100%から20%まで減るのにかかった時間は『約17時間』と、Redmi Note 9Sの『約25時間30分』を大きく下回ります。電池の容量が2,000mAh増えた事を想定して単純計算(17時間×1.5)すると25時間30分となりRedmi Note 9Sと一致。電池容量では上回るRedmi 9Tですが、連続駆動時間は同程度と予測出来ます。

Redmi 9Tは6,000mAhの大容量電池搭載

電池の容量が増えると物理的に重量がプラス。6.67インチと画面サイズがやや大きく、ディスプレイ、背面ともにゴリラガラス5を採用しているRedmi Note 9Sは209g。

Redmi Note 9Sのディスプレイガラスはゴリラガラス5

Redmi Note 9Sのディスプレイ

Redmi Note 9Sの背面はゴリラガラス5使用

Redmi Note 9Sの背面

Redmi 9Tはディスプレイサイズが6.53インチ。ディスプレイに使われているガラスは1ランク下のゴリラガラス3です。そしてボディはプラスチック。上位モデルとなるRedmi Note 9Tと同じ質感であれば、手元に実機がありますが、やはりガラスと比較すると格段にチープです。

Redmi Note 9Tは樹脂素材

Redmi Note 9Tの背面

追記:実機の質感は予想していたのと全く違いました!プラスチックなのにかなり高級感があります。Redmi Note 9Tとは加工方法が違うのか・・・。こっちのほうが断然高く見えますね。ちょっと衝撃でした。

プラスチックボディ採用モデルは軽量である事が本来のメリットですが、Redmi 9Tの場合は電池容量の兼ね合いで『198g』。Redmi Note 9Sとほぼ変わらない重量に。重量の点を鑑みると、逆にプラスチックボディで良かったのかもしれません。

Redmi 9Tが魅力的と言えるのは『カメラ』です。マクロカメラの解像度はやや低めですが、それ以外のスペックはRedmi Note 9Sと同じ。画質まで同等かは実際に撮影してみなければ分かりませんが、市場販売価格を考慮すれば十分なスペックと言えるでしょう。ちなみに上位モデルとなるRedmi Note 9Tは超広角カメラ非搭載。Redmi 9Tの方がカメラは優れています。

Redmi 9Tは1万円台ながら4800万画素の高解像度撮影に対応する4眼カメラ搭載

また、スピーカーがステレオ仕様である点にも注目です。スマートフォンのスピーカーで音楽を聴く人は少ないのかもしれませんが、動画視聴時などは音響効果が高まり確実に盛り上がります。もっとも、Redmi Note 9Sはシングルスピーカーですが、同じシングルスピーカーを搭載するスマートフォンと比較すると音質は上位。イヤフォンで聴いた時の音の方が、やや物足りなく感じますね。

Redmi Note 9Sが『1円SALE』を開催している期間は『1円』でもお勧めできないRedmi 9T。ただし本体のみを購入したかったり、Redmi Note 9SがSALEを行っていない期間であれば『15,900円(税込:17,490円)』で買う価値あり。Xiaomiではなく他メーカーと比較すると、間違いなくダントツで安いです。

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