UQモバイルの節約モードとデータくりこしはワイモバ、ahamo、Softbank on LINE、povoを駆逐する理由

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UQモバイルがMNOで最もお得な理由

auのサブブランドとなるUQモバイル は、2月1日から新サービス『くりこしプラン』の提供を開始しました。2月18日からは競合となるワイモバイルも新料金プランをスタート。両社のサービス内容及び価格設定は以下の通り。

ワイモバイル(シンプルS/M/L) UQモバイル(くりこしプランS/M/L)
3GB 1,980円(税込:2,178円) 低速:最大300kbps 1,480円(税込:1,628円) 低速:最大300kbps
15GB 2,980円(税込:3,278円) 低速:最大1Mbps 2,480円(税込:2,728円) 低速:1Mbps
25GB 3,780円(税込:4,158円) 低速:最大1Mbps 3,480円(税込:3,828円) 低速:1Mbps
節約モード 非対応 対応
データの繰越 不可 可能
最大60分かけ放題 無し 500円(税込:550円)
10分以内かけ放題 700円(税込:770円) 700円(税込:770円)
無制限かけ放題 1,700円(税込:1,870円) 1,700円(税込:1,870円)

UQモバイルは『節約モード』に対応。節約モードをONにすると最大1Mbps(シンプルSは300kbps)の速度で通信が行われ、その間に発生した通信量はノーカウントに。この節約モード、ワイモバイルだけでなく、docomoSoftbankauも非対応。つまりMNOで使えるのはUQモバイルみ。

UQモバイル節約モード

そしてこの節約モードを最大限に活かせるのが、新たに誕生したUQモバイルの『くりこしプラン』です。『くりこしプラン』では余った通信量をその名の通り翌月に『くりこし』する事が可能。『15GB』で契約をしていて5GB余ったら、翌月使える通信量は『20GB』になります。

日常的にスマートフォンを使っていて、最もデータを多く消費するのが『オンライン動画の視聴』。LINEモバイルが公表しているYouTubeを『5分間』『1時間』視聴した際に発生する通信量がコチラ。

画質 通信量(5分間) 通信量(1時間)
144p 10MB 120MB
240p 14MB 168MB
360p 27MB 324MB
480p(SD画質) 51MB 612MB
720p(HD画質) 88MB 1GB
1080p(フルHD画質) 171MB 2GB

国土交通省の調査結果(平成28年調べ)によると、全国の平均通勤・通学時間は『1時間19分』。関東圏に関しては『1時間30分』を超えています。

通勤・通学時間を1時間30分と仮定して、その間にYouTubeを『1080p』の解像度で見続けると通信量は1日で『3GB』。『720p』に下げても『1.5GB』と膨大。

さらに解像度を落として『480p』にすると『918MB』。ようやく1GBを下回ります。それでも20日間に換算すると18GB超えahamoSoftbank on LINEpovoの通信量『20GB』をほぼ使い果たします。

次にYouTubeが推奨しているそれぞれの解像度に適した通信速度を確認してみましょう。

動画の解像度 推奨される持続的な速度
4K 20 Mbps
HD 1080p 5 Mbps
HD 720p 2.5 Mbps
SD 480p 1.1 Mbps
SD 360p 0.7 Mbps

通信量から算出すると、通勤・通学時に適した動画の解像度は『480p』がギリギリのライン。余裕をもたせるなら『360p』まで下げる必要があり。ここで注目すべきが『推奨速度』。480pでは『1.1Mbps』、360pでは『0.7Mbps』となっています。つまり『節約モード』に設定したUQモバイルでも見れる可能性が高いということ。

節約モードでYouTubeを観れるとしたら大幅な通信量の節約が実現。ワイモバイルahamoSoftbank on LINEpovoよりもカウントされる通信量が明らかにダウンします。

実際にUQモバイルを『節約モード(最大1Mbps)』に設定し、通気・通学が集中する時間帯(午前8時10分~午前8時35分の間)にYouTubeを再生。どの解像度まで快適に観られるかを検証してみました。

UQモバイル節約モード切り替え

その結果がコチラ。144p、240p、360p、480pまでは止まる事なくスムーズに再生されています。720pになるとやや読み込み時間が発生し、1080pでは止まってしまいほぼ視聴が不可能に。快適に観られるのは480pまで』という事になります。

しかし動画をご覧いただけば分かると思いますが、480pであれば画質の劣化を大きく感じる事なく視聴可能。スマートフォンの画面サイズに適した解像度と言えます。通勤・通学中に1時間30分YouTubeを観ている人は、20日間で『18GB以上』が『節約モード』でノーカウントに。そして余った通信量は『くりこし』です。

くりこす容量があまりに大きい場合は、プランを下げて通信料金を節約する事も可能。容量だけでなくお金も節約出来るのがUQモバイルの特長です。

UQモバイルはプラン変更が可能

ちなみにワイモバイルahamoSoftbank on LINEpovoは余ったデータの翌月『くりこし』にも非対応。UQモバイルのサービス内容を紐解くと、実は物凄く利便性が良くお得である事が分かりました。MNO各社の新プランが出揃った中でもダントツでお勧めです!

聴き放題の音楽配信サービスはAmazon Music Unlimitedがお勧め!

Amazon Music Unlimited
  • ビットレート:256kbps
  • 圧縮フォーマット:AAC
  • 配信楽曲数:約6,500万曲
  • 月額利用料金:980円(税込) Amazonプライム会員は780円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
Apple Music
  • ビットレート:256kbps
  • 圧縮フォーマット:AAC
  • 配信楽曲数:約6,000万曲
  • 月額利用料金:980円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
Spotify
  • ビットレート:320kbps
  • 圧縮フォーマット:Ogg
  • 配信楽曲数:約5,000万曲
  • 月額利用料金:980円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
AWA
  • ビットレート:320kbps
  • 圧縮フォーマット:不明
  • 配信楽曲数:約7,000万曲
  • 月額利用料金:980円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)

Amazonプライム会員』であれば、利用料金は『780円(税込)』の『Amazon Music Unlimited』。他社より『200円』安いんです。この『200円』の影響は、サービスを利用する期間が長くなればなる程大きくなります。例えば一年継続した場合は『2,400円』。なんと『Amazon Music Unlimited』であれば『3カ月分』の利用料金に相当します。とてつもなく大きいですよね。

Amazon MUSIC

そして、『Amazon Music Unlimited』をお勧めしたい理由はもう一つ。音楽配信サービスを利用していて、そのサービスを想像以上に気に入ってしまった場合。『もっと良い音で聴きたい』と思うはず。なぜなら私がそうでした。しかし『Amazon Music Unlimited』以外には、さらに上のプランが用意されていないんです。『Amazon Music Unlimited』であれば、ハイレゾ音源が聴ける上位プラン『Amazon Music HD』に移行する事が可能。

Amazon Music HD
  • 平均ビットレート:【HD】850kbps 【Ultra HD】3730kbps
  • 圧縮フォーマット:FLAC
  • 配信楽曲数:約6,500万曲
  • 月額利用料金:1,980円(税込) ※Amazonプライム会員は1,780円(税込)
  • オフライン再生:対応
  • echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)

利用料金は『+1,000円』になりますが、ハイレゾ音源1曲単位で購入する事を考えれば激安。『本気で音楽を聴きたい』という人でも十分満足出来るのが『Amazon Music HD』です。

Amazon Music HD

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