ハイパーガジェットチャンネル

auのpovoが3月23日に始動!選ぶメリット・デメリット。UQモバイル、BIGLOBEモバイルの方がお得で便利な場合も

Pocket

auの格安プランpovoの提供が3月23日にスタート

auの格安プランpovoのサービス提供開始が3月23日に決定しました。私が感じるpovoを選ぶメリットは以下の3点。

povoを選ぶメリット

  • 通信容量が20GB
  • 20GB超過後はも最大通信速度1Mbps
  • MNOだから通信速度が速い

既存のauユーザーからすると利用料金が安くなる事もメリットなのかもしれませんが、そもそも通信キャリアは元の料金設定が高すぎ。すでに格安SIMを利用している私からすると、povoの2,480円(税込:2,728円)は安いどころかやや高く感じてしまいます。メリットに続きデメリットは以下の2点。

povoを選ぶデメリット

  • 低速設定を選べない
  • 余った通信量の繰越が出来ない

MNOで低速設定を選べるのはUQモバイル(節約モード)のみ。低速設定では通信速度が最大1Mbpsに制限されますが、その間は指定された通信量が減る事はありません。YouTubeの視聴や音楽ストリーミングサービスの利用は低速設定で十分。最大1Mbpsの速度は思っている以上に使えます。

YouTubeの視聴やストリーミング音楽鑑賞は、長時間利用すると驚く程の通信量を消費。LINEモバイルが公開しているYouTubeを視聴した際に発生する解像度別の通信量がこちら。

画質通信量(5分間)通信量(1時間)
144p10MB120MB
240p14MB168MB
360p27MB324MB
480p(SD画質)51MB612MB
720p(HD画質)88MB1GB
1080p(フルHD画質)171MB2GB

通信速度に関係なく、YouTubeをHD画質で1時間視聴すると1GBの通信量が発生します。通常スマートフォンでYouTubeを再生すると自動(480p)が選択されているので、その場合は1時間で612MBのデータ消費。povoを利用しているとこの612MBがそのまま通信量から引かれる事になります。

通信量を減らさずにYouTubeを観られるのが、UQモバイルの節約モード(最大1MbpsはくりこしプランM以上)とBIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプション(3GB以上のプランで利用可能)。どちらも使いきれなかったデータを翌月に繰り越せる(BIGLOBEモバイルは3GB以上のプラン)のも魅力です。

UQモバイルBIGLOBEモバイルを選ぶメリット、デメリットがこちら。

UQモバイルについて

メリット
  • MNOだから通信速度が速い
  • 節約モードを使えば通信量がカウントされない
  • 翌月に残った通信量をくりこし出来る
デメリット
  • povoと利用料金が変わらない(くりこしプランM)

BIGLOBEモバイルについて

【超節約術】値下げしたBIGLOBEモバイルと楽天モバイルを組み合わせれば1,480円で最安の放題環境が構築出来る!

2月19日、格安SIMのBIGLOBEモバイルが新料金プランを発表。従来と比較して音声通話SIMの月額利用料金が15%~20%値下げされました。そして音声通話SIMよりさらに大きく値下げされたのが、同 ...

続きを見る

メリット
  • エンタメフリーオプションに加入すれば月額280円で対象サービスの通信がノーカウント(音声SIM3GBプラン以上)
  • 翌月に残った通信量をくりこし出来る(3GBプラン以上)
  • 利用料金が1,480円(音声通話SIM3GB+エンタメフリーオプション
デメリット
  • MVNOだから混雑時は通信速度が下がる
  • 通信容量が少ない(音声通話SIM3GB)

月々の通信量を絶対に20GBに抑えられるという自信のある人は、povoを契約すれば良いと思います。しかし20GBの通信量を求める人は、大体がヘビーユーザー。スマートフォンで長時間YouTubeを観たり、ストリーミング音楽を聴いてる人が殆どでしょう。

その割合が大きい人は、恐らくUQモバイルBIGLOBEモバイルを選択した方が快適なモバイルライフを送れます。楽天モバイル(通信1GBまでは無料)と組み合わせれば国内通話はかけ放題(Rakuten Linkアプリ使用時)。データ通信に比重を置いて利用する事が可能です。

それぞれの通信プランの特性を知って、自分に合ったコストパフォーマンスの高いモバイルライフを送りましょう!

au povoUQモバイル(くりこしプランM)BIGLOBEモバイル(音声通話SIM3GB)
利用料金2,480円(税込:2,728円)2,480円(税込:2,728円)1,480円(税込:1,628円)
通信容量20GB15GB3GB
節約モード非対応対応(最大1Mbps)非対応
ノーカウントオプション非対応非対応対応
データの繰越不可可能可能
最大60分かけ放題なし500円(税込:550円)600円(税込:660円)
5分以内かけ放題500円(税込:550円)なしなし
10分以内かけ放題なし700円(税込:770円)830円(税込:913円)
無制限かけ放題1,500円(税込:1,650円)1,700円(税込:1,870円)なし

この記事に関連するカテゴリー

格安SIM

格安SIMに関連する記事

月額550円で1円スマホを維持する方法
【裏技】OCNモバイルONEで『1円スマホ』を買って月額550円で運用する方法。ミュージックカウントフリーも使えるぞ!

本日(10月21日)から、格安SIMのOCNモバイルONEが月額550円(税込)で利用可能な音声対応SIM用の新プラン『500MB/550円(税込)』の提供を開始しました。 OCNモバイルONEより ...

ocnmobileoneのSIMの使い方
スマホを激安で買える『OCNモバイルONE』のSIMを『電池の減りを気にせず』使う方法。シャオミのスマホとは相性抜群!

NTTドコモの傘下となる『NTTコミュニケーションズ』が運営する『OCNモバイルONE』。スマートフォンを安く買える格安SIMとしてもっとも有名なのが恐らくココ。期間限定で行われているセール中は『1円 ...

千円台 通信料金
実は『千円台』で得られる快適なスマホの『大容量通信』環境。『2種類』の格安SIMを使い分けるのがこれからのトレンド。

SIMには『音声対応』と『データ通信』の2種類が存在します。音声対応は『電話番号を使った通話』と『データ通信』の両方に対応しています。『データ通信』はその名の通りモバイル通信のみ。利用料金は基本的に後 ...

povo2.0や楽天モバイルで0円運用出来る『eSIM』内蔵スマホが格安SIMで25日まで『1円』に!しかも有機EL!

0円運用可能な『povo2.0』『楽天モバイル』に加え、『ahamo』『LINEMO』『UQモバイル』『ワイモバイル』といった通信キャリアのサブブランドが対応している『eSIM』。メールのやりとりと簡 ...

スマホ節約術
mineoとOCNモバイルONE、IIJmioのDual SIMで構築出来る『自由』で『超激安』な楽しい節約スマホ環境

円安と原油高が同時に進み、あらゆる物価の上昇が今後止まらなくなる危険性がある昨今。スマートフォンは出来る限り安く購入し、月々に発生する通信ランニングコストも抑える必要があります。 ただし動画を観たり音 ...

follow us in feedly
Amazonでお得に買い物
格安SIMからMNOへ
格安SIMに『懲り懲りした』人はまず『LINEMO』を試してみた方が良い理由。月額990円でMNO回線が使えるのは奇跡

MVNOとMNOの大きな違いは『回線をレンタルしているか』『自ら回線を提供しているか』。MVNOは通信キャリアから必要な分回線をレンタルし、ユーザーに提供を行っています。基地局を維持する必要が無いので ...

続きを見る

Zenfone 8
超スリムハイエンドなZenfone 8を安く買えるのは?Amazon、楽天市場、格安SIMで比較。今なら5万円台も!

ASUSより ASUS(エイスース)は2021年8月20日(金)に最新フラッグシップモデル『Zenfone 8』の発売を開始しました。市場販売価格は8GB/128GBモデルが79,800円(税込)、8 ...

続きを見る

ハイパーガジェットチャンネル

ハイガジェ注目トピックス

月額550円で1円スマホを維持する方法
【裏技】OCNモバイルONEで『1円スマホ』を買って月額550円で運用する方法。ミュージックカウントフリーも使えるぞ!

本日(10月21日)から、格安SIMのOCNモバイルONEが月額550円(税込)で利用可能な音声対応SIM用の新プラン『500MB/550円(税込)』の提供を開始しました。 OCNモバイルONEより ...

Android 12 アップデート
Android 12にアップデートしたらCPU性能とアプリ動作速度が向上。廉価なスマートフォンの動作が改善されるかも?

GoogleがAndroid 12(正式版)の配信を、自社端末となるPixel 3、Pixel 3 XL、Pixel 3a、Pixel 4、Pixel 4a、Pixel 5、Pixel 5aに開始しま ...

ocnmobileoneのSIMの使い方
スマホを激安で買える『OCNモバイルONE』のSIMを『電池の減りを気にせず』使う方法。シャオミのスマホとは相性抜群!

NTTドコモの傘下となる『NTTコミュニケーションズ』が運営する『OCNモバイルONE』。スマートフォンを安く買える格安SIMとしてもっとも有名なのが恐らくココ。期間限定で行われているセール中は『1円 ...

千円台 通信料金
実は『千円台』で得られる快適なスマホの『大容量通信』環境。『2種類』の格安SIMを使い分けるのがこれからのトレンド。

SIMには『音声対応』と『データ通信』の2種類が存在します。音声対応は『電話番号を使った通話』と『データ通信』の両方に対応しています。『データ通信』はその名の通りモバイル通信のみ。利用料金は基本的に後 ...

povo2.0や楽天モバイルで0円運用出来る『eSIM』内蔵スマホが格安SIMで25日まで『1円』に!しかも有機EL!

0円運用可能な『povo2.0』『楽天モバイル』に加え、『ahamo』『LINEMO』『UQモバイル』『ワイモバイル』といった通信キャリアのサブブランドが対応している『eSIM』。メールのやりとりと簡 ...

情報を深堀したい人はココから検索

  • この記事を書いた人

ハイパーガジェット通信

実機を使ったSIMフリースマートフォンに関するレビューを中心に、通信料金が節約出来る格安SIM、その他ガジェットに関する最新情報を配信中! 問い合わせ:hypergadget555@gmail.com

-Android, BIGLOBEmobile, BIGLOBEモバイル, Gadget NEWS, povo, SIMフリー, UQモバイル, カテゴリー, スマートフォン, ハイガジェ注目トピックス, ファブレット, 格安SIM
-, , , , , , , ,

© 2021 ハイパーガジェット通信