記事に書かれている内容
- 1 Xiaomiは3月29日にMi 11の上位モデルとなるMi 11 Proをリリース
- 2 Mi 11 Proは最高レベルの防塵/防水規格に準拠。お風呂でスマホ派にもお勧め
- 3 Mi 11 Proは有線、無線のどちらにおいても最大67Wで超急速充電が可能
- 4 Mi 11 Proはカメラのイメージセンサーにスマートフォン用最大サイズとなるSamsung ISOCELL GN2を搭載
- 5 Mi 11 Proのカメラはオートフォーカス、ISO読み込み、HDR処理技術が最高レベル
- 6 Mi 11 Proはフラッグシップモデルの中でも最高クラスのカメラスペック
- 7 Mi 11 Proの望遠カメラはペリスコープで光学5倍
- 8 Xiaomi Mi 11 Proに関する情報まとめ
- 8.1 Xiaomi Mi 11 Proのリリースに関する情報
- 8.2 Xiaomi Mi 11 Proの価格に関する情報
- 8.3 Xiaomi Mi 11 Proに関する情報
- 8.4 Xiaomi Mi 11 Proのメモリ・ストレージに関する情報
- 8.5 Xiaomi Mi 11 Proのディスプレイに関する情報
- 8.6 Xiaomi Mi 11 Proのカメラに関する情報
- 8.7 Xiaomi Mi 11 Proの電池・充電に関する情報
- 8.8 Xiaomi Mi 11 Proのスピーカーに関する情報
- 8.9 Xiaomi Mi 11 Proの防塵・防水に関する情報
- 8.10 Xiaomi Mi 11 ProのOSに関する情報
- 8.11 Xiaomi Mi 11 Proのサイズ・重量に関する情報
- 8.12 Xiaomi Mi 11 Proの通信規格に関する情報
- 8.13 Xiaomi Mi 11 Proの対応周波数帯に関する情報
- 8.14 Xiaomi Mi 11 Proの画像に関する情報
Xiaomiは3月29日にMi 11の上位モデルとなるMi 11 Proをリリース
3月29日、XiaomiはMi 11の上位モデルとなるMi 11 Proをリリースしました。Mi 11と比較して大きく異る点は、防塵防水、充電、そしてカメラです。
Mi 11 Proは最高レベルの防塵/防水規格に準拠。お風呂でスマホ派にもお勧め
Mi 11 Proは最高レベルの防塵防水規格IP68を取得。Xiaomiのスマートフォンと言えば、P2i社による撥水ナノコーティングが有名です。そこからさらに防水機能が本格的に強化されています。お風呂や台所といった水場でスマートフォンを使用する機会が多い日本ユーザーにとっては嬉しいアップデートに。
Mi 11 Proは有線、無線のどちらにおいても最大67Wで超急速充電が可能
充電に関しては有線、無線のどちらでも最大67Wの超ハイスピードに対応。フル充電を完了するのにかかる時間は有線で36分、無線でもたったの39分。夜寝る前に充電するのを忘れたとしても、出かける準備をしている間に充電完了しますね。
Mi 11は最大50Wの充電に対応(有線/無線)。普段50Wで充電を行っていますが、コネクタを差し込んだ瞬間から残量値が一気に上昇。見ているのが楽しいレベルです。その50Wを超える67W。どこまで進化するのでしょうか。
Mi 11 Proはカメラのイメージセンサーにスマートフォン用最大サイズとなるSamsung ISOCELL GN2を搭載
そしてメインとなるのがカメラです。Mi 11のメインカメラが搭載しているイメージセンサーはMi Note 10と同じでISOCELL HMX。世代的には少し前のものになります。センサーサイズは1/1.33インチで、ピクセル統合時の画素サイズは1.6μm。
Mi 11 Proが搭載するイメージセンサーは最新型のSamsung ISOCELL GN2。センサーサイズは1/1.12インチ、統合時(1200万画素)の画素サイズは2.8μmとスマートフォン用としてはどちらも最大サイズ。
Mi 11 Proのカメラはオートフォーカス、ISO読み込み、HDR処理技術が最高レベル
オートフォーカスには上下左右に画素を認識可能なDual Pixel Pro AFを導入。高ISO、低ISOの情報を同時に読み込むDual Native ISOと異なる露光時間の画像を3枚を合成するStaggerd HDR技術を組み合わせる事で、低照度な場所でもこれまで以上に低ノイズで明瞭な画質を得る事が可能に。
Mi 11 Proはフラッグシップモデルの中でも最高クラスのカメラスペック
イメージセンサーと画素の大型化。異なる ISOの読み込み、そしてHDR処理技術が向上したMi 11 Pro。ISOの扱いとHDR処理についてはOnePlus 9 ProやFind X3 Proも同様ですが、センサーと画素のサイズに関してはMi 11 Proの方が上。カメラとして物理的に優れているのMi 11 Proという事になりますね。
Mi 11 Proの望遠カメラはペリスコープで光学5倍
望遠カメラにはペリスコープ技術を採用。光学5倍、ハイブリッドで10倍、最大50倍での撮影が可能です。しかし望遠に関しては、イメージセンサーにIMX586を採用しているMi 11 Ultraの方が高性能。Mi 11 Proも光学5倍ズームが使えるので望遠率的には十分ですが、画質も求める場合はMi 11 Ultraを購入した方が良いかもしれません。
Xiaomi Mi 11 Proに関する情報まとめ
Xiaomi Mi 11 Proのリリースに関する情報
- 2021年3月29日
Xiaomi Mi 11 Proの価格に関する情報
中国モデル
- 8GB/128GB:4,999元(約83,500円)
- 8GB/256GB:5,299元(約88,500円)
- 12GB/256GB:5,699元(約95,000円)
Xiaomi Mi 11 Proに関する情報
Soc:Qualcomm Snapdragon 888 5G(5nm)
- CPU:Kryo™680
1コア Cortex-X1 @ 2.84GHz
3コア Cortex-A78 @ 2.4GHz
4コア Cortex-A55 @ 1.8GHz - GPU:Adreno 660
- CPU:Kryo™680
Xiaomi Mi 11 Proのメモリ・ストレージに関する情報
- 容量:8GB/128GB、8GB/256GB、12GB/256GB
- ストレージ:UFS3.1
- メモリ:LPDDR5
Xiaomi Mi 11 Proのディスプレイに関する情報
- サイズ:6.81インチ
- 種類: AMOLED(Samsung E4)
- 解像度:1440×3200ピクセル
- リフレッシュレート:最大120Hz
- タッチサンプリングレート:最大480Hz
- コントラスト比:5000000:1
- 色深度:10bit
- ピーク輝度:1700nits(HDR時)
- HDR10+
- DCI-PC:100%
- DisplayMate:A+
- Dolby Vision
- MEMCテクノロジー
- 心拍検出機能
- Corning® Gorilla® Glass Victus™
Xiaomi Mi 11 Proのカメラに関する情報
リアカメラ
- メインカメラ
解像度:5000万画素
イメージセンサー:Samsung ISOCELL GN2
F値:1.95
センサーサイズ:1 / 1.12
焦点距離:24mm
画素サイズ:1.4µm(2.8µm【ピクセル統合時】)
手ブレ補正:光学式
HDR:Staggerd HDR
オートフォーカス:Dual Pixel Pro AF
Dual Native ISO Fusion - 超広角カメラ
解像度:1300万画素
F値:2.4
画角:123度
焦点距離:16mm - ペリスコープ望遠カメラ
解像度:800万画素
焦点距離:120mm
望遠:光学5倍/ハイブリッド10倍/最大50倍)
手ブレ補正:光学式
フロントカメラ
- メインカメラ:2000万画素
Xiaomi Mi 11 Proの電池・充電に関する情報
- 電池容量:5,000mAh
- 有線充電速度:最大67W(36分でフル充電)
- 無線充電速度:最大67W(39分でフル充電)
- 逆無線充電:最大10W
Xiaomi Mi 11 Proのスピーカーに関する情報
- デュアルスピーカー(Harman Kardon監修)
Xiaomi Mi 11 Proの防塵・防水に関する情報
- IP68
Xiaomi Mi 11 ProのOSに関する情報
- MIUI 12(Android 11)
Xiaomi Mi 11 Proのサイズ・重量に関する情報
- サイズ:164.3 x 74.6 x 8.53mm
- 重量:208g
Xiaomi Mi 11 Proの通信規格に関する情報
- WLANプロコトル:WiFi 6E、WiFi 5、WiFi4および802.11a / b / g
- WLAN周波数:2.4G Wi-Fi | 5G Wi-Fi
- Bluetooth:5.2(AAC / LDAC / LHDC)
Xiaomi Mi 11 Proの対応周波数帯に関する情報
- 2G:GSM:B2 / B3 / B5 / B8; CDMA 1X:BC0
- 3G:WCDMA:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19; CDMA EVDO:BC0
- 4G:
FDD-LTE:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / n28
TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 - 5G:n1 / n3 / n28a / n41 / n77 / n78 / n79
docomoの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(◎)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM
Softbankの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM
auの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM
楽天モバイルの周波数帯対応状況
- 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
楽天回線が使えるお勧め格安SIM
Xiaomi Mi 11 Proの画像に関する情報
関連カテゴリー
格安SIMに関連する記事
-
公式ストア限定だと思ってたPOCO F4 GTがIIJmioで買える!8月12日発売予定!乗り換えなら45,980円!
格安SIMのIIJmioが、新たに『POCO F4 GT』の取り扱いを発表。発売開始予定は2022年8月12日(金)午前10時から。8月31日(水)までは『MNP限定特価』が適用されます。販売価格は下 ...
-
povo2.0とLINEMOなら月額『千円』程度でデュアルMNO環境を構築出来る!突発的な通信障害対策にもお勧め。
人々の生活に無くてはならないアイテムの一つとなった『スマートフォン』。『分からない事を調べる』『オンラインショップで買い物』『目的地までの案内』『外国語の通訳』『テレビ電話』『音声通話』『ストリーミン ...
-
試さずにはいられない!mineoなら『データ通信し放題』『10分かけ放題』がセットで6ヶ月間月額660円!8月31日迄
格安SIMのmineoでは、8周年を記念して2022年8月31日(水)まで『ホーダイホーダイ割』を実施中。その内容が凄いんです。 まず月額『990円(税込)』のマイそく(スタンダード)が6ヶ月間330 ...
-
電池持ちが改善したOCNモバイルONEでMotorola、OPPO、XiaomiのSIMフリースマホがサマーSALE!
格安SIMのOCNモバイルONEでは2022年8月19日金曜日午前11時までの期間限定で『人気のスマホSALE』を開催中。特別価格で購入可能なSIMフリーAndroidスマートフォンは下記の通り(記事 ...
-
【売切注意】IIJmioがスマホ110円~SALE開始!Xiaomi 11T Pro、OPPO Reno7 Aが驚安
他社からギガプラン(音声SIM)への乗り換え時にスマートフォンを特別価格で購入出来る格安SIMの『IIJmio』。同様のサービスを提供している通信業者は他にもありますが、安さでは同社がダントツ。 II ...