10億の美しさを追求したOPPO Find X3 ProがOCNモバイルONEで16日から発売!乗り換えなら8万円台!

find x3 pro

OPPOより

格安SIMOCNモバイルONEでは7月16日(金)午前11時からとある大手スマートフォンメーカーを代表するフラッグシップモデルの発売を開始。それが『OPPO Fine X3 Pro』です。

SamsungXiaomiと共にグローバル市場で大きなシェアを持つOPPOの最上位。つまり世界照準でもトップモデルという事です。静止画、動画の10bit(10億7千万色)撮影に対応するメインカメラを『2つ』。撮影した画像Fine X3 Pro10億7千万色対応ディスプレイ(LTPO)でそのままプレビュー・編集を行う事が出来ます。

デュアルフラッグシップカメラ

OPPOより

殆どのスマートフォンは8bit(1677万色)対応なので、数字だけ見てもFine X3 Proのカメラとディスプレイがどれだけ色表現に優れているかが分かります。ちょっとしたセミプロ気分を味わえるでしょう。

OPPOより

Socには勿論最高スペックの『Snapdragon 888』。メモリ容量『12GB』、充電最大速度『65W』の超フラッグシップモデル。防塵防水規格は最高ランクとなる『IP68』を取得しています。

最高クラスのスマートフォンだけあって、お値段はメーカー希望小売価格は118,000円(税込)。しかしOCNモバイルONEでは通常販売価格が99,812円(税込)2万円弱お得に販売。

さらに他社からの乗り換えであれば1万3千円割引が適用されて『86,812円(税込)』。iPhone 12 mini並の価格まで下がります。10億色で撮れるメインカメラが2台にiPhone 13 Proに採用が予定されているLTPOディスプレイ(10億色表示)まで搭載して9万ぎり。恐らく殆どの人が毎日使うスマートフォン。少しだけ奮発してみるのもアリかと。ちなみに私はAmazonで予約していたので、明日か明後日届きます。ワクワク!

美しさを追求したスマートフォンOPPO Find 3 Proが毎日の彩りを変える

Find X3 Pro

OPPOより

車の最上位クラスであれば余裕で数千万円。毎日使用するスマートフォンの最上位モデルは118,000円(税込)。もし本当に『最高』に相応しいスマートフォンなのであれば、ちょっと奮発して毎日に彩りを与える事はきっと人生にとってプラスのはず。

Find X3 Pro

OPPOより

Find X3 Proはスマートフォンのランボルギーニと呼べるのか。発売に先駆けて、スペックをしっかり検証していきたいと思います。

ランボルギーニ

Find X3 Proのカメラは『広角』『超広角』『望遠』『顕微鏡』といった4つの要素で構成。

OPPOより

広角カメラは5,000万画素の解像度に対応。レンズのF値は1.8。イメージセンサーにはOPPOがSONYと共同開発した1/1.56インチの『IMX 766』を採用し、階調豊かな10bit(10億色)による撮影を可能とします。

find x3 pro camera

OPPOより

10億色と聞くと保存容量が膨大になりそうですが、Find X3 ProはAppleでお馴染みのHEIF(High Efficiency Image File Format)をサポート。10億色のデータを高画質、高圧縮率で保存します。

10億色写真

OPPOより

10bitによる撮影環境は静止画だけでなく動画にも適用。4K解像度と10億色の色数による圧倒的な描写を得られるのは世界屈指のフラッグシップモデルだからこそ。光学式手ブレ補正機能を備えるので、低照度な場所での撮影もバッチリです。

OPPOより

1/1.56インチの大型イメージセンサー』『静止画・動画どちらも10bit(10億色)撮影に対応』。間違いなく世界トップクラスのスマートフォンカメラ。Find X3 Proはこの仕様のカメラをなんと2つも搭載しているんです。

デュアルフラッグシップカメラ

OPPOより

本来は解像度と画質が落ちるのでサブ的な扱いの超広角カメラ。そこに広角カメラと同じ大型イメージセンサー『IMX 766』を採用。つまりFind X3 Proにはメインカメラが2つ

私は画質の劣化を避ける為、普段は広角(メイン)カメラのみで撮影を行っています。しかしFind X3 Proであれば、超広角で撮っても同等の画質が得られる。最高じゃないですか。

広角

OPPOより

超広角

OPPOより

超広角は撮影範囲が広いので、イメージセンサーの大型化や10bit対応により情報量が増えると画像のリアリティが格段に向上。『広く撮れればそれでいい』といった一般的なスマートフォンにおける超広角撮影の概念を、Find X3 Proが見事に消し去ります。

望遠カメラは光学とデジタルを融合させたハイブリッド5倍ズームに対応。マクロを超える『顕微鏡』カメラは最大60倍の大きさで撮影する事が可能。何を撮っているか分からないけどとっても綺麗。だから気になる!SNSに画像をアップすれば皆の興味が集中するはず。

顕微鏡カメラ

OPPOより

顕微鏡カメラ

OPPOより

10bitで撮影可能なFind X3 Proのカメラ。しかしせっかく10bitで撮っても、それを観る環境が無ければ意味がありません。iPhone 12 Pro Maxも10bitで撮る事は出来ますが、公式HPを確認したところ10bit表示に関する記載はありませんでした。Find X3 Proはディスプレイも10bit対応。6.7インチの流れるように美しい大画面で10億色の世界を好きなだけ堪能できます。

10億色ディスプレイ

OPPOより

ディスプレイの解像度はフルHD+を上回るQHD+(3216×1440ピクセル)。最大120Hzのリフレッシュレートに最大240Hzのタッチサンプリングレートをサポートします。しっかりとした最新のフラッグシップ仕様ですね。

120Hz

OPPOより

Find X3 Proのディスプレイにはもう一つ特別な技術が使用されています。それがiPhone 13 Proシリーズへの採用が噂されている『LTPO(Low Temperature Polycrystalline Oxide)』。Find X3 Proでは既に使えるんです。

LTPOディスプレイ

OPPOより

リフレッシュレートを利用用途に合わせて1~120Hzの間で自動調整。画面をスクロールした時は高いリフレッシュレートで滑らかに。電子書籍やニュースを読む時は低いリフレッシュレートで消費電力を最小限に抑えます。

OPPOの独自急速充電特許技術『65W SuperVOOCフラッシュチャージ』は、わずか10分間で約40%の充電を完了。65Wと聞くと出力が高すぎて安全面が少し心配になりますが、TÜV Rheinlandの認定を取得しているので無駄な心配は不要。第三者機関により安全はしっかりと担保されています。

OPPOより

Socには勿論QualcommのSnapdragon 888。低消費電力化を実現しつつ、CPU性能を25%、GPU性能も35%向上させています。フラッグシップモデルに関しては処理能力が高いのは当たり前なので、他の要素でどれだけ他モデルに性能差をつけているかを注意して見た方が良いですね。

Snapdragon888

OPPOより

各メーカーが『最高のスマートフォン』を目指し、最先端技術を惜しみなく使って開発を進めるフラッグシップモデル。世界的なグローバルメーカーOPPOの最高傑作はやはりただものではありません。

カメラ

OPPOより

たまにしか使わないものに10万円以上投資するのは間違いです。しかしスマートフォンは毎日使うもの。最高の瞬間を何度も味わえるフラッグシップモデル。あなたにとって118,000円(税込)は本当に高いのか。一度じっくり考えてみてはいかがでしょう。

OPPO Find X3 Proを購入可能な店舗

OPPO Find X3 Proの主な仕様

OPPO Find X3 Pro
Soc
Qualcomm Snapdragon 888 5G(5nm)
  • CPU:Kryo™680
    1コア Cortex-X1 @ 2.84GHz
    3コア Cortex-A78 @ 2.4GHz
    4コア Cortex-A55 @ 1.8GHz
  • GPU:Adreno 660
容量 12GB/256GB

  • メモリ:LPDDR5 @ 3200 MHz 4 x 16 bit
  • ストレージ:UFS3.1 @ 2Lanes HS-Gear4
電池
  • 4500mAh(2250mAh x 2)(最大65W急速充電)
サイズ
  • 約163.6×約74×約8.26(mm)
重量
  • 193g
画面
  • サイズ:6.7インチ
  • タイプ:有機EL(LTPO)
  • 解像度:QHD+(3216 x 1440)
  • 表示色:10億7000万色
  • 最大リフレッシュレート:120Hz
  • タッチサンプリングレート:240Hz
  • ピーク輝度:800nits(標準)、1,300nits(HDR再生時)
  • コントラスト比:5,000,000:1
  • ダイナミックコントラスト比: 12,000,000:1
  • HDR10+:対応
  • 輝度調整: 8192段階
カメラ リアカメラ

  • 広角:約5000万画素(f/1.8絞り値)、ソニーIMX766、1/1.56インチ センサーサイズ、OIS、全画素全方位 PDAF
  • 超広角:約5000万画素 ソニーIMX766 1/1.56インチ センサーサイズ、全画素全方位 PDAF
  • 望遠:約1300万画素(f/2.4絞り値)、ハイブリット5倍光学ズーム、20倍デジタルズーム
  • 顕微鏡:約300万画素(f/3.0絞り値)、60倍の拡大、FHD動画撮影

フロントカメラ

  • 約3200万画素(f/2.4絞り値) /画角 81° /5枚レンズ
センサー
  • 地磁気センサー
  • 環境光センサー
  • 色温度センサー
  • 近接センサー
  • 加速度センサー
  • ジャイロセンサー
  • 歩数計
SIM
  • nanoSIM×2
NFC
  • 対応
防水
  • IP68
OS
  • ColorOS 11 based on Android ™ 11

OPPO Find X3 Proの対応周波数帯に関する情報

  • 2G: GSM, 850/900/1800/1900 MHz
  • 3G: UMTS (WCDMA) bands 1/2/4/5/6/8/19
  • 4G: TD-LTE bands 34/38/39/40/41(194Mhz: 2496MHz—2690MHz)/42
  • 4G: LTE FDD bands 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66
  • 4G+: TD-LTE: B38C/B39C/B40C/B41C/B42C/B40D/B41D/等
  • 4G+: LTE FDD: B1C/B3C/B7C/B1A+B3A/B1A+B3A+B5A/B1A+B5A/B3A+B5A/B1A+B8A/B3A+B8A/B1A+B3C/B3A+B41A/B8A+B41A/等
  • 5G NR: n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n79

docomoの周波数帯対応状況(グローバルモデル)

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(◎)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM

OCN モバイル ONEIIJmio

Softbankの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM

ワイモバイル

auの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM

BIGLOBEモバイルUQモバイル

楽天モバイルの周波数帯対応状況

  • 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)
楽天回線が使えるお勧め格安SIM

楽天モバイル

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