2014年3月にはじめて市場に登場したXiaomiのサブブランドRedmiの『Note』シリーズ。初期モデルは8GBというメモリ並のストレージ容量が採用されていました。
初登場から7年が経過した同シリーズは、遂に累計販売台数が『2億台』を突破(Xiaomiデータセンターによる情報)。日本の総人口が2021年7月1日時点(総務省調べ『)で『1億2536万人』なので、それを遥かに上回っています。
日本市場には『Redmi Note 9S』『Redmi Note 9T』『Redmi Note 10 Pro』の3モデルを投入。Redmi Note 9Sは24,800円(税込)というエントリークラス並の価格ながら、SocにSnapdragon 700シリーズを搭載。さらにカメラも4,800万画素と、日本市場スマートフォン市場の常識を完全に覆しました。
Redmi Note 9TはXiaomiブランドではじめて『FeliCaチップ』を搭載。おサイフケータイに対応しつつ『21,600円(税込)』という破格の安さを実現。通信キャリアSoftbankに採用された事でXiaomiブランドの信頼を高める役割も果たしました。
最新モデルとなるRedmi Note 10 Proは1/1.52インチの大型イメージセンサーを採用。iPhone 12 miniや最上位モデルとなるMi 11に引けをとらないカメラ画質に引き上げました。
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さらに6.67インチの大型有機ELディスプレイは120Hzのリフレッシュレートと240Hzのタッチサンプリングレートに対応。フラッグシップ級のカメラとディスプレイを備えつつ価格は『34,800円(税込)』。この圧倒的なコストパフォーマンスの高さが『2億台』売り上げたRedmi Noteシリーズ一番の魅力。
日本SIMフリースマートフォン市場でOPPOとトップシェア争い。世界ではAppleを抜いて販売台数『2位』になった世界を代表するスマートフォンメーカーXiaomi。Redmi Noteシリーズと共にさらなる成長を続けます。
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