OPPO派生ブランド『realme』からLDACとANCに対応するBluetoothイヤフォンが約3500円で爆誕!

LDAC対応イヤフォン

2019年にOPPOから独立し、2021年には日本市場に参入した『realme』。すでに左右分離型のBluetoothイヤフォン『realmme Buds Q』『realme Buds Air Pro』に加え、スマートウォッチ『realme watch s』とモバイルバッテリー『realme Power Bank 2』といった複数のアイテムをリリースしています。

イヤフォン

realme Buds Air Pro

ただし5月以降発売予定となっている『realme Buds Wireless Pro』は未だ未投入。インドではrealme Buds Wireless Proのライト版となる『realme Buds Wireless 2』が本日インド市場に向けてリリースされました。

realme Buds Wireless 2(realmeより)

realme Buds Wireless 2の価格はたったの2,299ルピー(約3,500円)。それでいてなんとハイレゾBluetoothコーデック『LDAC』と『ANC(アクティブノイズキャンセル)』をサポートしています。どちらか一つに対応しているというだけでも『3,500円』であれば十分すぎるサプライズ!ちょっと信じられません・・・

LDAC

realmeより

ノイズキャンセル深度は『25dB』と、先日グローバルリリースされたRedmi Buds Proよりはやや劣ります。しかし周りの騒音を軽減させる目的としては十分でしょう。しかもイヤフォンを装着したまま外音を取り込む上位モデル並の機能まで。通話時はAIが周囲の騒音と音声を分離し、クリアな音質で会話が行えるようにサポート。

アクティブノイズキャンセル

realmeより

独自にカスタマイズしたR2チップの採用により、前世代から電池もちが80%向上し、音声遅延も35%カット。低消費電力かつ安定した接続環境を実現しています。

独自チップ

realmeより

音にもしっかり拘っており、世界的に有名な『The Chainsmokers』が監修した重低音を13.6mmの大型ドライバーで鳴らす本格仕様。

The Chainsmokers

realmeより

連続駆動時間は最大22時間とかなり長め。10分の充電で最大12時間使用可能な急速充電にも対応しています。

急速充電

realmeより

realmeLinkアプリで『ゲームモード』に切り替えれば音声遅延を88ms以下に軽減。IPX5(水しぶきや汗に耐えられる)に準拠するのでトレーニング時の利用にも最適。Bluetoothのバージョンは最新規格となる『5.2』。これだけてんこ盛りで『3,500円』。

realme Buds Wireless Proの価格はは3,999ルピー(約6,000円程度。日本での発売予定価格は9,980円)とちょっとお高めなので、どうせならrealme Buds Wireless 2を5千円台くらいで出してみては。そっちの方が売れそうな気がします!

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