Apple MusicがAndroidへのロスレス配信対応!それでもAmazon Music HDがお勧めな4つの理由

Apple Music Android Lossless

Apple Musicは2021年6月からハイレゾロスレス音源の配信を開始

Appleが提供する月額980円(税込)で利用可能な音楽配信サービス『Apple Music』。2021年6月から192kHz/24bitのハイレゾロスレス音源の配信をスタートさせました。ただし開始当時、ハイレゾロスレス音源を聴く事が出来たのはiOSユーザーのみ。

Apple music

Appleより

Appleが提供するサービスなので仕方がない部分もあるのかなと思っていましたが、iPhoneやiPadは残念ながらハイレゾBluetoothコーデック『LDAC』に非対応。実はAir Pods Proですら最高音質でApple Musicを聴く事が出来ないのです。

Air Pods Proはロスレス音源に非対応

Air Pods Pro

 

Android端末でApple Musicのロスレスハイレゾ音源を聴く為の設定方法

Air PodsAir Pods Proの利用者が圧倒的に多いiPhone、iPadユーザーに向けてハイレゾ音源を提供しても、音質は上がらず通信データ量だけが増えるだけという状況。この悲惨な状況を打破するべく、ついにApple Musicのハイレゾロスレス音源がAndroidに対応しました!

Android端末でApple Musicのハイレゾ音源を聴くには『設定』→『オーディオの品質』と選択し、『ロスレスオーディオ』をONにします。

設定

オーディオの品質

ロスレスオーディオ

次に『設定』内にある『モバイル通信ストリーミング』『Wi-Fiストリーミング』を選択し、それぞれの通信環境における『音質』を決めます。ハイレゾロスレス音源はデータ量がとても大きくなるので、モバイル通信時は音質を下げて設定するのが吉。どうしてもハイレゾロスレスで聴きたいのであれば、『楽天モバイル』の様にデータ通信し放題サービスが付帯した通信業者を選びましょう。

Wi-Fiストリーミング

モバイル通信ストリーミング

再生画面では『ロスレス』『ハイレゾロスレス』など音質が表示される様になり分かりやすさが向上。Apple Music とAmazon Music HDで試しに同じ曲を数曲聴き比べをしてみましたが、どちらも遜色なし。以前はAmazon Music HDのみがハイレゾに対応していたので音質差を感じましたが、それが分からなくなりました。

しかしApple Musicが明確にアップグレードされたこの状況においても、私はApple MusicではなくAmazon Music HDをお勧めします。

Apple MusicよりAmazon Music HDがお勧めな4つの理由

サービスApple MusicAmazon Music HDmora qualitas
曲数7,500万曲7,500万曲非公表
ロスレス品質44.1kHz/16bit~192kHz/24bit44.1kHz/16bit~192kHz/24bit44.1kHz/16bit~96kHz/24bit
ロスレスフォーマットALACFLACFLAC
3Dオーディオ対応(空間オーディオ:Spatial Audio)対応(360 Reality Audio)非対応
月額利用料金980円(税込)980円(税込)※アマゾンプライム会員:780円2,178円(税込)

Amazon Music HDはプライム会員であれば月額780円(税込)で利用出来る。3年で7,200円の差額

どちらのサービスもストリーミングで最大192kHz/24bitの超高音質を楽しめます。月額980円(税込)という利用料金は音楽好きからしたら信じられない安さのはず。ハイレゾが出始めた当初は音源を一曲ダウンロードするのに500円程度かかってましたからね。

しかし月額980円と言えど、1年で計算すれば11,760円(税込)。継続的に利用するほど利用料金はさらに増えていきます。Amazon Music HDであれば、Amazonプライム会員は利用料金が980円から780円(税込)に値下がりします。

月額780円であれば1年間利用しても9,360円(税込)Apple Musicとは年額2,400円の差が出ます。2年で4,800円3年で7,200円。塵も積もれば山となるですね。

Amazon Music HDはAlexaによる音声操作に対応。車専用のカーモードも用意

Amazon Music HDは『設定』から『Alexaハンズフリーモード』をONにすれば音声による操作が可能になります。調理や勉強をしながら、スマートフォンに直接触れずに選曲や音量の調整を行う事が出来るのです。

Alexa

車専用の『カーモード』も用意。『カーモードを自動的に開始』をONにすれば、車のBluetoothスピーカーへの接続を自動的に検知してカーモードへの切り替えを行います。利用する場所が変わってもしっかりサポートしてくれるのがAmazon Music HDの魅力です。

Alexaハンズフリーモード

Fireタブレットシリーズをハイレゾ対応のオンラインミュージックボックスとして利用できる

ハイレゾ対応タブレット

Amazon Music HDをもっとも快適な環境で楽しむにはBluetoothコーデック『LDAC』に対応する端末を用意する必要があります。

Amazonが発売しているFireタブレット※Fire 7は2021年7月26日時点でAmazon Music HDに非対応)は格安ながら『LDAC』の利用が可能。当然FireタブレットはAlexaの音声操作に対応しているので、Amazon Music HDを導入すればハイレゾ対応のストリーミングミュージックボックスに早変わり。

LDACに対応するスピーカーヘッドフォンと組み合われば自分だけのハイレゾ環境を簡単に構築可能。スマートフォンの負荷を減らせるのもメリットです。

千円台で購入出来るUSB DACの絶大な効果
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【裏技】OCNモバイルONEの通信カウントフリー機能に対応

月額780円~音声通話SIMの利用が可能な超格安SIMOCNモバイルONE』。実は利用料金が安いだけでなく、無料のオプションサービスまで提供してるんです。

Amazon MusicはOCNモバイルONEのMUSICカウントフリーに対応している

同社が提供する『Musicカウントフリー』は対象となる音楽配信サービスの通信が『ノーカウント』に。その内の一つに『Amazon Music』も含まれます。

詳細にはワンランク下の『Amazon Music Unlimited』に対応と書かれていますが、2021年7月26日時点においては『Amazon Music HD』でも同オプションが裏技的に使えています。データ通信量で確認しているので間違いありません。

Amazon Music HDを1時間半程度聞いた時に発生するデータ量

仮に『Amazon Music HD』が非対応となっても、『Amazon Music Unlimited』の通常音質では通信ノーカウントの状態を維持。Apple Musicは対象サービスに含まれないので、残念ながら『Musicカウントフリー』の利用は不可。

OCNモバイルONEユーザーであれば、Amazon Music HDを利用しないのはとても勿体ないですね。まだ契約してない人は、サブ回線としての利用もお勧め。SIM契約時にはスマートフォンを激安で買えるので、その事をくれぐれも忘れずに。

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