Google、Appleが生産拠点をベトナムから中国に再シフト。最新スマホPixel 6シリーズは中国製造がメインか

ベトナムでは現在新型コロナウィルスの感染が再拡大中。2021年7月時点で日本のトヨタ自動車はベトナムからの部品供給が滞っている事を原因としてトヨタ車体吉原工場(同豊田市)の第1ラインと第2ラインの稼働一時停止を発表しています。

NIKKEI Asia』によると、米中貿易戦争の影響により、昨年ベトナムに生産拠点を移管した『Apple』『Google』『Amazon』の主要なサプライヤーのスケジュールにも混乱が生じているとのこと。

昨年からベトナムにおける生産体制を強化してきたGoogle。最新モデルとなるPixel 6シリーズもベトナム北部で行う事を予定していましたが、現状では中国の深セン市に移管予定。

Pixel 6

Googleより

AppleもAir Podsの新規生産の内約20%をベトナムに移す計画をしていましたが、それが頓挫して中国での大量生産を開始。MacBookやiPadのベトナム移管も保留状態に。

最近ベトナムに生産拠点を移したばかりのAmazonは、スマートドアベル、防犯カメラ、スマートスピーカーの生産に5月以降遅れが発生。今後一時的に手に入りにくい状況が増えるかもしれません。

スマートスピーカー

Amazonより

生産拠点を拡大するには、経験豊富なエンジニアが現地で指導を行う必要があります。渡航制限がかかっているベトナムではエンジニアのリソースが不足しており、新製品の開発及び生産を行うことはかなり困難な状況であると『NIKKEI Asia』の幹部は指摘しています。

未だに続く中国とアメリカの貿易戦争。ベトナムの状況悪化が続けば中国に生産ラインを戻すメーカーはどんどん増えるはず。両国の関係にも注目です。

ソース:NIKKEI Asia

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