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本家グーグルカメラ『Pixel 5a』とGCamを入れたXiaomi Redmi Note 10 Proを戦わせてみた

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51,700円(税込)という手頃な価格で購入可能なグーグルの『Pixel 5a』。Pixelシリーズと言えば高画質な『Googleカメラ』の評価が高いスマートフォン。カメラを目的に購入している人は多いでしょう。

Pixel 5a

これまでPixelシリーズを使った事は無かったのですが、最新モデルが5万程度。カメラを試してみたいという欲望に勝てず、ついにGoogleスマホを手にいれました。

ピクセル5a

早速試し撮りを行うと、評判通りの素晴らしい画質。間もなくハイエンドモデルとなるPixel 6シリーズが登場予定ですが、昼間の画質を極端に高めるのはかなり難しいと思います。ただしイメージセンサーサイズが大きくなると背景がボケやすくなったり低照度の画質が向上。それらが価格差を凌駕するかは一つの注目ポイントとなります。

F値:1.7、シャッタースピード:1/3344、ISO:50、焦点距離:4mm

小さなひまわり

F値:1.7、シャッタースピード:1/7812、ISO:50、焦点距離:4mm

F値:1.7、シャッタースピード:1/3096、ISO:39、焦点距離:4mm

Pixelシリーズの購入を検討していて、その前に少しGoogleカメラを使ってみたい!という人にお勧めなのが無料アプリ『GCam』。Google Playの認証を受けていないので、インストールはあくまで自己責任。端末によっては使えなかったり、リアカメラはポートレートモードが機能しない(フロントカメラは使える)という制約も。ただし優れたソフトウェア性能は通常のオート撮影でも十分体感出来ます。

今回は本家のGoogleカメラを搭載するPixel 5aと、GCam(ver.8.2)をインストールしたXiaomiのカメラスマホRedmi Note 10 Proで撮り比べを行う事に。一体どういった展開になるのでしょうか!

Redmi Note 10 ProはMi Note 10 Lite、Mi Note 10と比較しても見劣りしない高級感

※撮影はメインカメラを使用。画像を選択すると拡大表示。WEB掲載様に幅2,000Pixelに調整。さらにJPEGの圧縮率を上げています。

記事に書かれている内容

本家Googleカメラを搭載する『Pixel 5a』とGCamをインストールした『Redmi Note 10 Pro』のメインカメラ で撮り比べ!

比較1:イメージセンサーサイズの影響か。背景のボケ方に違いあり

Redmi Note 10 Proで撮影したアベリア

Xiaomi Redmi Note 10 Pro(F値:1.9、シャッタースピード:1/134、ISO:45、焦点距離:6mm)

Google Pixel 5aで撮影したアベリア

Google Pixel 5a(F値:1.7、シャッタースピード:1/731、ISO:50、焦点距離:4mm)

Pixel 5aの方がF値の小さいレンズを採用しているので、レンズのみで判断すればPixel 5aの方がボケやすいです。しかしイメージセンサーのサイズがPixel 5aは1/2.55インチ( IMX363)に留まるのに対し、Redmi Note 10 Pro1.1.52インチ(ISOCELL Bright HM2)と大きめ。その影響でRedmi Note 10 Proの背景は強めにボケているのかと。さらに背景が暗めなのでメインの被写体が目立ちますね。Pixel 5aはポートレートモードで撮影したらもっと遠近感のある描写になっていたはず。

比較2:小さい金木犀の花にもバッチリフォーカス!Redmi Note 10 Proはコントラスト強め

Redmi Note 10 Proで撮影した金木犀

Redmi Note 10 Pro(F値:1.9、シャッタースピード:1/134、ISO:50、焦点距離:6mm)

Google Pixel 5aで撮影した金木犀

Google Pixel 5a(F値:1.7、シャッタースピード:1/2597、ISO:54、焦点距離:4mm)

気温の変化により今年は二度咲きが目立つ金木犀。比較1のアベリアと同じくかなり小さい花ですが、瞬時にジャストフォーカスしてくれるGoogleカメラ(そしてGCam)。Pixel 5aは速いシャッタースピードで明るく撮るのがとにかく上手い。柔らかい雰囲気が金木犀に合っています。

Redmi Note 10 Proも3万円台のスマートフォンという事を完全に忘れさせてくれるこの画質。Xiaomiのデフォルトのカメラアプリだとたまにピントが甘くなるのですが、GCamを導入するとご覧の通りフォーカスが改善。無敵の廉価カメラスマホへと進化します。比較2に関してはコントラストがもう少し弱めの方が良いですね。

比較3:Pixel 5a逆光が苦手かも?光が入りすぎて全体が白っぽく

Xiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した紫の花

Xiaomi Redmi Note 10 Pro(F値:1.9、シャッタースピード:1/134、ISO:50、焦点距離:6mm、デジタル2倍ズーム)

Google Pixel 5aで撮影した紫の花

Google Pixel 5a(F値:1.7、シャッタースピード:1/688、ISO:58、焦点距離:4mm、デジタル2倍ズーム)

比較3では両モデルに大きな差が出ました。強めの逆光なので露出を下げなければなりません。手動でも露出調整は可能ですが、今回はカメラ性能の検証なのでオートで撮影。

Redmi Note 10 Proは手動でもこの程度に調整するだろうという適正露出。対するPixel 5aは明るすぎ。一部ではなく全体が明るいので露出が高すぎるという事になります。短いシャッタースピードで明るく撮れるPixel 5aのカメラ。これが出来るのは高性能なカメラのみ。しかし逆に長いシャッタースピードで暗く撮るのは苦手なのかもしれません。

比較4:低照度な日陰で撮影。手ブレする事なく明瞭な仕上がり。ボケ味はRedmi Note 10 Proの方が大きい

Xiaomi Redmi Note 10 Pro(F値:1.9、シャッタースピード:1/108、ISO:60、焦点距離:6mm)

Google Pixel 5aで撮影したニチニチソウ

Google Pixel 5a(F値:1.7、シャッタースピード:1/806、ISO:61、焦点距離:4mm)

海外ではペリウィンクルというお洒落な名前がついているこのお花。日本では『ニチニチソウ』と呼ばれているようです。低照度な日陰ですが、手ブレやノイズの発生もなくどちらもしっかりと撮れています。先述している通りPixel 5aRedmi Note 10 Proと比較して背景がボケづらいので、ピンポイントで被写体を目立たせたい場合は『ポートレートモード』を活用した方が良いでしょう。撮影距離がバッチリ合った時の描写は感動モノ。

比較5:日陰&逆光の悪条件下で撮影。Redmi Note 10 Proはギリギリのバランスを保つ

Xiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した日陰と逆光

Xiaomi Redmi Note 10 Pro(F値:1.9、シャッタースピード:1/1152、ISO:50、焦点距離:6mm)

Google Pixel 5aで撮影した日陰と逆光

Google Pixel 5a(F値:1.7、シャッタースピード:1/5848、ISO:55、焦点距離:4mm)

比較5は逆光に日陰と悪条件が重なった場所で撮影。Redmi Note 10 Proは光を抑えつつ、日陰部分もギリギリまで明るさを保ち明瞭に撮れていると感じます。Pixel 5aは比較3と同様に全体的が白っぽく。逆光で暗くなった箇所を明るく補正しようとしているのか。手動で露出調整してどこまで画質を上げられるかを試してみなければ。

比較6:Googleカメラが真価を発揮した1枚。卓越したソフトウェア処理能力

Xiaomi Redmi Note 10 Proで低照度から明るい場所を撮影

Xiaomi Redmi Note 10 Pro(F値:1.9、シャッタースピード:1/1976、ISO:56、焦点距離:6mm)

Google Pixel 5aで低照度から明るい場所を撮影

Google Pixel 5a(F値:1.7、シャッタースピード:1/5848、ISO:46、焦点距離:4mm)

やや低照度な場所から日が照った昼間の広場を撮影。ピントと露出は左下のベンチに合わせています。暗めの場所に露出をあわせているので通常は空は白飛び。しかしGoogleカメラはソフトウェア処理で白飛びしないように制御。難しい調整をあくまで自然に行える事こそがこのアプリ最大の魅力かもしれません。

比較6はほぼ同じクオリティに見えますが、拡大するとディテールは大型センサーを採用するRedmi Note 10 Proの方が明瞭です。この辺りは最新モデルとなるPixel 6シリーズで改善が行われるはず。楽しみですね!

本家Googleカメラ『Pixel 5a』とGCamをインストールした『Redmi Note 10 Pro』 で撮り比べをした結果

ハードウェアの部分ではPixel 5aより優れたポテンシャルを持つRedmi Note 10 Pro。GCamを使用する事でソフトウェアも強化され無双状態に。Pixel 5aも1/2.55インチの小型メージセンサーを搭載しているとは思えない高画質。今回は相性の悪いシーンでの撮影が多かったので実力を発揮しきれませんでしたが、日中の適度に明るい場所ではハイエンド並の画質で撮影可能。ご興味持たれた方はコチラのレビューも合わせてご覧ください!

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Redmi Note 10 Proで使えるGCamのダウンロードはコチラから

GCamはGoogle Playの認証を受けていない野良アプリです。端末とバージョンが合わなければアプリが起動出来ない場合も。私がRedmi Note 10 Proにインストールして不具合なく使えているのは『8.2.204.362396359.12』というバージョンのGCam。コチラのページ内からダウンロード可能です。

Pixel 5、Pixel 5a(5G)のスペック&価格比較

Pixel 5Pixel 5a
SocSnapdragon 765G 5GSnapdragon 765G 5G
容量
  • 8GB:128GB
  • 6GB:128GB
電池4,000mAh(有線:最大18W充電、無線:最大12W充電)4,680mAh(有線:最大18W充電)
重量151g183g
画面
  • サイズ:6.0インチ
  • タイプ:有機EL
  • 解像度:FHD+
  • 最大リフレッシュレート:90Hz
  • HDR:対応
  • コントラスト比較:1000000:1
  • 素材:ゴリラガラス6
  • 常時表示:対応
  • サイズ:6.34インチ
  • タイプ:有機EL
  • 解像度:FHD+
  • 最大リフレッシュレート:60Hz
  • HDR:対応
  • コントラスト比較:1000000:1
  • 素材:ゴリラガラス3
  • 常時表示:対応
カメラメインカメラ

  • 解像度:1,220万画素
  • F値:1.7
  • 視野:77度
  • 画素サイズ:1.4µm
  • オートフォーカス:デュアル ピクセル位相差検出式オートフォーカス
  • 手ブレ補正:光学式

超広角カメラ

  • 解像度:1600万画素
  • 画角:水平117度
  • F値:2.2
  • 画素サイズ:1.0µm

フロントカメラ

  • 解像度:800万画素
  • F値:2.0
  • 視野:83度
  • ピクセル幅:1.12µm
メインカメラ

  • 解像度:1,220万画素
  • F値:1.7
  • 視野:77度
  • 画素サイズ:1.4µm
  • オートフォーカス:デュアル ピクセル位相差検出式オートフォーカス
  • 手ブレ補正:光学式

超広角カメラ

  • 解像度:1600万画素
  • 画角:水平117度
  • F値:2.2
  • 画素サイズ:1.0µm

フロントカメラ

  • 解像度:800万画素
  • F値:2.0
  • 視野:83度
  • ピクセル幅:1.12µm
防水防塵IP68IP67
オーディオ
  • スピーカー:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  • オーディオジャック:非搭載
  • スピーカー:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  • オーディオジャック:搭載
おサイフケータイ対応対応
価格74,800円51,700円

Google Pixel 5a(5G)の対応周波数帯に関する情報

  • 5G Sub-6: 対応バンド n1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 28 / 40 / 77 / 78
  • LTE: 対応バンド B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 32 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 46 / 48 / 66 / 71
  • UMTS / HSPA+ / HSDPA: 対応バンド 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
  • GSM / EDGE クアッドバンド(850、900、1,800、1,900 MHz)

docomoの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(×)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM

OCN モバイル ONEIIJmioahamo

Softbankの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM

ワイモバイルLINEMO

auの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM

BIGLOBEモバイルUQモバイル

楽天モバイルの周波数帯対応状況

  • 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)
楽天回線が使えるお勧め格安SIM

楽天モバイル

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Redmi Note 10 Proの主な仕様

Redmi Note 10 Pro
SocSnapdragon 732G(8nm)

  • CPU:Cortex-A76×2(2.3GHz)、Cortex-A55×6(1.8GHz)
  • GPU:Adreno 618(810MHz)
容量6GB/128GB

  • メモリ:LPDDR4X
  • ストレージ:UFS2.2
電池5,020mAh(最大33W急速充電)
重量193g
画面
  • サイズ:6.67インチ
  • タイプ:有機EL
  • 解像度:FHD+
  • リフレッシュレート:120Hz
  • タッチサンプリングレート:240Hz
  • ピーク輝度:450nits(標準)、1200nits(HDR)
  • コントラスト比:4,500,000:1
  • HDR10:対応
  • 素材:ゴリラガラス5
カメラメインカメラ

  • イメージセンサー:Samsung ISOCELL HM2
  • 解像度:1億800万画素
  • F値:1.9
  • 焦点距離:26mm
  • センサーサイズ:1/1.52
  • 画素サイズ:0.7µm、2.1µm(ピクセル統合時)
  • オートフォーカス:デュアルピクセルAF

超広角カメラ

  • 解像度:800万画素
  • 画角:水平118度
  • センサーサイズ:1/4.0
  • F値:2.2
  • 画素サイズ:1.12µm

マクロカメラ

  • 解像度:200万画素
  • F値:2.4
  • オートフォーカス:対応

深度測定カメラ

  • 解像度:200万画素
  • F値:2.4
防水防塵IP53
オーディオデュアルスピーカー、3.5mmヘッドフォンジャック、ハイレゾオーディオ認定、ハイレゾオーディオワイヤレス

Redmi Note 10 Proにお勧めな格安SIM

Redmi Note 10 Proが対応する周波数帯

  • 4G:FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
    TDD-LTE B38/40/41(2545-2650MHz)
  • 3G:WCDMA B1/2/4/5/6/8/19
  • 2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz

docomoの4G(LTE)周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)

docomo回線が使えるお勧め格安SIM

OCN モバイル ONEIIJmioahamo

Softbankの4G(LTE)周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)

Softbank回線が使えるお勧め格安SIM

ワイモバイルLINEMO

auの4G(LTE)周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)

au回線が使えるお勧め格安SIM

BIGLOBEモバイルUQモバイル

楽天モバイルの4G(LTE)周波数帯対応状況

  • 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)

楽天回線が使えるお勧め格安SIM

楽天モバイル

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