一部の通信業者では使いきれなかったデータ量を翌月に『くり越す』事が可能です。くり越しが可能な通信業者では、契約するタイミングがとても重要になります。
『UQモバイル』は契約した月の利用料金が『日割り』。しかし付与されるデータ容量は『日割り』ではありません。つまりくりこしプランM+5G(月額2,728円)を月の後半に契約した場合る、数日分の利用料金でデータ容量『15GB』が付与されます。
もちろん余った分は翌月にくり越されるので、実質30GB近いデータ容量を使える事になります。くり越したデータ量で1ヶ月を過ごせば、翌々月もデータ容量『30GB』の状態でスタート。かなり余裕のある状態をキープ出来ますね。
高速通信を計画的に使うには、『節約モード』と『高速モード』の切り替えが必須。UQモバイルの場合はウィジェットにスイッチが用意されているので、ホーム画面上からワンタッチで手軽に切り替えが可能。データ使用量を同時に確認出来るので、煩わしさは皆無です。
『くりこしプランM+5G』『くりこしプランL+5G』だと、通信がカウントされない節約モード設定時も通信速度は最大『1Mbps』と実用的。1Mbps程度出ていればYouTubeを観たり音楽を聴けるので、日常的に不便を感じる事はまずありません。
しかもUQモバイルはauの回線をそのまま利用出来る『MNO』サービス。MNOは通信品質の高さと速さが魅力。バースト転送にも対応しているので『節約モード』を感じさせない快適さ。最大『1Mbps』は大嘘で、スピードオーバーしまくりです。
投稿が見つかりません。『OCNモバイルONE』はUQモバイルより更にお得。同社への支払いは『利用開始月(申込日+10日後を含む月)の翌月より、月額基本料・SIMカード利用料・レンタルデータ端末利用料が発生』となっています。
2021年12月を例にすると、12月22日に申し込めば+10日後は月が替わって2022年1月。SIMの到着~2021年1月31日までの期間は利用料金が丸々『0円』に。
しかもOCNモバイルONEはUQモバイルと同様に余ったデータ量は翌月に『くり越し』が可能。『速度切替』にも対応しています。なのでぜひ、最大容量の音声対応SIM『10GBコース』をセレクトしましょう!翌月には『10GB+余ったデータ容量』をたっぷりと使えます。
OCNモバイルONEはスマートフォン本体の取り揃えが豊富で、期間限定セール時には目玉の『1円スマホ』が登場します。
もしスマートフォンの購入を目的とするのであれば、月の後半に音声対応SIMの10GBコースを契約し、同時にスマートフォンを購入。そして翌月に『500MBコース(月額550円)』に切り替えれば、ランニングコストを限界まで下げられます。
500MBコースには10分相当の無料通話と500MBの高速データ通信が付与されます。通話料が11円/30秒と割安なので通話用の回線に最適。
さらに低料金ながら無料(契約後に申し込み必要)のオプションサービス『MUSICカウントフリー』をサポート。
『Amazon Music』『ANiuta』『AWA』『dヒッツ』『LINE MUSIC』『Rec Music』『Spotify』『ひかりTVミュージック』といった人気音楽配信サービス利用時の通信が『ノーカウント』に。日常的にストリーミング音楽を聴いている人なら大満足間違いなし。
提供しているサービス自体が魅力的なUQモバイルとOCNモバイルONEだからこそ、ベストなタイミングで申し込みを行って極限までコストパフォーマンスを高めましょう。節約とデータの増量を同時に実現出来ますよ!
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