【Xiaomi編】1万円、2万円、3万円台で買えるスマートフォンの違いとは。価格が上がるとココが変わる。どこまで必要?

1万円台~3万円台のスマートフォンの違い Xiaomi編

一昔前まで、スマートフォンは通信キャリアが運営するショップで購入するのが一般的でした。店員さんに『こんなスマートフォンを探している』と言えば近いモデルを選んでくれたはず。

ケータイショップ

しかし今はAmazon格安SIMで、通信回線を自由に選べる『SIMフリースマートフォン』が買えるようになりました。端末を選ぶ上での自由度は確実に上がりましたが、ある程度の知識が無いとどのモデルが自分に適しているかを判断出来ません。

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一番やってはいけないのは『価格』で選ぶこと。メーカーによって基準となる価格がまったく異なるので、スマートフォンに関して言えば『高額=高性能』ではありません。

コストパフォーマンスを重視するなら、殆どの端末が『お値段以上』の性能を持つ『Xiaomi(シャオミ)』。日本市場でスマートフォンの価格破壊を行ったグローバルメーカーです。

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2019年の日本参入から着々と投入モデルを増やしてきた同社。ラインナップが拡充され、用途に合わせた端末選びが可能になりました。

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1万円台から購入出来るXiaomiのスマートフォン。今回は1万円~3万円台の3モデルを比較して、それぞれどういった違いがあるのかを解説していきたいと思います。

1万円台で購入可能な『Redmi 9T』

Redmi 9T

スマホ性能

Xiaomi Redmi 9TをAntutuBenchmarkで計測した結果

  • Soc:Snapdragon 662(11nm)
  • 画面:6.53インチ(フルHD+、液晶、最大リフレッシュレート90Hz)
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB、128GB
  • 電池容量:6,000mAh
  • カメラ:4,800万画素(メイン)、800万画素(超広角)、200万画素(マクロ)、200万画素(深度センサー)
  • 重量:198g
  • おサイフケータイ:非対応
  • Micro SDカード:対応
  • 購入可能な店舗:Amazon楽天市場OCNモバイルONEIIJmio
  • お勧めなSIM:mineoOCNモバイルONEIIJmio

国内Xiaomi端末の中で最も廉価な『Redmi 9T』。1万円台ながら『6,000mAh』の大容量電池を備え、カメラは『4,800万画素』の高解像度に対応。

カードスロットはSIMカード2枚Micro SDカード1枚を同時に使える『トリプル』仕様。排他的な扱いでは無いので、2種類のSIMを使った『デュアルSIM運用』に最適。

SIMカードスロット

大容量電池モデルなので電池もちが良いのは当然のこと。『NTTドコモ』『SoftBank』『au』と幅広い回線に対応するので、モバイルルーターとしての使い勝手も良好です。

Xiaomi Redmi 9Tのbattery life計測結果は24時間20分

Xiaomi Redmi 9Tをbattery lifeで実測した結果

カメラはデフォルトアプリだとオートフォーカスがやや微妙。ただしGCam(Google Play非認証の無料アプリ)を導入すればこの部分は改善されます。

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ディスプレイはフルHD+解像度ですが、『液晶』なので『有機EL』と比較すると輝度や発色は控えめ。普段着感覚で劣化を気にせず、のんびり気ままにスマートフォンを使いたいという人にお勧めです。

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2万円台で購入可能な『Redmi Note 11』

redmi note 11 カメラ

スマートフォン性能

Xiaomi Redmi Note 11をAntutuBenchmarkで計測した結果

  • Soc:Snapdragon 680(6nm)
  • 画面:6.43インチ(フルHD+、有機EL、最大リフレッシュレート90Hz)
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB
  • 電池容量:5,000mAh
  • カメラ:5,000万画素(メイン)、800万画素(超広角)、200万画素(マクロ)、200万画素(深度センサー)
  • 重量:179g
  • おサイフケータイ:非対応
  • Micro SDカード:対応
  • 購入可能な店舗:Amazon楽天市場OCNモバイルONEIIJmio
  • お勧めなSIM:mineoOCNモバイルONEIIJmio

Redmi 9Tからの順当なアップグレードモデルと言える2万円台の『Redmi Note 11』。ディスプレイは液晶から『有機EL』に。最大リフレッシュレートも60Hzから『90Hz』へと向上しスクロールが滑らかに。

90Hz

有機ELピクセル(画素)単体で発光を行うので『漆黒』の表現が可能。液晶より輝度が明るく発色に優れるので、映画の視聴や撮影した写真のプレビューに最適。加えて応答速度が早いので、素早い動きに対して残像が発生しづらいといった特徴も。

発色が美しい有機EL

YouTube電池もち

有機ELが動画鑑賞に適している理由 YouTube

液晶は画面表示にバックライトを必要としますが、有機ELは不要。Redmi 9Tより物理的に薄く軽くなり、重量は約198gから『約179g』に。これは片手持ちした時にハッキリと違いを体感出来るレベル。

片手持ちが楽

電池容量は1,000mAh少なくなり『5,000mAh』。ただしSocのプロセスサイズが『6nm』に微細化した事で電力効率がアップ。電池もちはRedmi 9Tと遜色ないどころか、リフレッシュレートを60Hzに設定すればRedmi Note 11の方がやや上かも。

カメラは解像度が上がっただけではなく、デフォルトアプリのオートフォーカス性能が大きく向上。そして明るく撮れるようになりました。カメラ画質はあまり期待していなかったので、いい意味で予想を裏切られたカタチに。

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SIMカード2枚Micro SDカード1枚を同時に使えるトリプルカードスロットは健在。Redmi 9Tより少し予算を多く出せるという人は、Redmi Note 11を選択した方が満足度は間違いなく高いです。

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3万円台で購入可能な『Mi 11 Lite 5G』

スマホ性能

Xiaomi Mi 11 Lite 5GをAntutuBenchmarkで計測した結果

  • Soc:Snapdragon 780G(5nm)
  • 画面:6.55インチ(10bit、フルHD+、有機EL、最大リフレッシュレート90Hz)
  • メモリ:6GB
  • ストレージ:128GB
  • 電池容量:4,250mAh
  • カメラ:6,400万画素(メイン)、800万画素(超広角)、500万画素(テレマクロ)
  • 重量:159g
  • おサイフケータイ:対応
  • Micro SDカード:対応
  • 購入可能な店舗:Amazon楽天市場OCNモバイルONEIIJmio
  • お勧めなSIM:ahamoワイモバイルLINEMOUQモバイル

発売から少し期間が経過して、店舗によっては『3万円台』で購入可能となったミッドレンジの最高峰『Mi 11 Lite 5G』。Redmi 9TRedmi Note 11からトータルの処理能力が2倍以上にアップ。端末を操作した時に感じられる速度は別次元です。

Xiaomi Mi 11 Lite 5Gはデジタルズーム画質が素晴らしい。撮り方や画質改善方法など

ディスプレイは勿論有機ELを採用。しかも10bit(10億色以上)の表示に対応しているので、階調がとても滑らか。HDR10+規格のサポートによりワンランク上の動画コンテンツを堪能出来ます。

HDR

最大タッチサンプリングレートが240Hzと高いので、触れた瞬間に画面が反応。操作性に優れるのも同モデルの特徴です。

電池容量は『4,250mAh』と3端末の中では控えめですが、Socに電力効率の高い『5nm』のSnapdragon 780Gを使用。さらにファームウェアが『MIUI 13(Android 12)』までアップデートされた事でシステムの安定化が進みました。

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ISP性能の高さを活かしたデジタルズームや広角画質の高さもMi 11 Lite 5Gの魅力。Redmi Note 11のカメラ画質も廉価モデルとして十分過ぎるほど良いですが、画像から得られる臨場感は上位モデルとなるMi 11 Lite 5Gの方がやはり上。

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速さ』と『美しさ』を『約159g』の超軽量薄型ボディに詰め込んだMi 11 Lite 5G。FeliCa対応で『おサイフケータイ』も使える実用モデル。良い意味で『値段で選ぶべきではない』と教えてくれるスマートフォンです。

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