Bluetoothの代表的な高音質コーデックと言えば、SONYが開発した既存技術（SBC：328kbps）より約3倍の情報伝送に対応する『LDAC』。
SONYより
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高音質がウリなので、LDACをサポートするイヤフォン、ヘッドフォンは当然価格がワンランク上。大体1万円を超えるイメージです。
ただし最近は殆どのスマートフォンがLDACをサポートしており（格安なFireタブレットも）、プレーヤー側の環境は整いつつあります。
Amazonで大人気のオーディオブランドSOUNDPEATS（サウンドピーツ）がLDACに対応する新製品をリリース。SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの販売価格は『7,180円（税込）』！
SOUNDPEATSより
LDAC対応以外にも『低音域20Hz～ハイレゾ対応となる40kHzまでの高音域をカバー』『14.2mmの大口径ダイナミックドライバー採用』『独自開発アプリに対応』『ゲームプレイ時に活躍する60ms低遅延モード搭載』『Bluetoothのバージョンが5.2』など興味を惹かれるポイントが盛り沢山。
SOUNDPEATSより
国内最大級のオーディオビジュアルアワード『VGP2023』においては『金賞』『コスパ大賞』を受賞しています。
SOUNDPEATSより
最初にAmazonで販売しているのを見つけ、『1,880円OFFクーポン』が出ていたので即買いしそうになりました。ギリギリ思いとどまり楽天市場もチェック。思いとどまって良かった！
楽天市場より
なんと『30%OFFクーポン』が限定配布されており、さらに楽天ポイントが1,118ポイント還元（楽天のサービス利用状況で変動）で実質『3,908円』。LDAC対応のTWSが3千円台！？もう迷う余地はありませんでした。到着したら早速レビューを行いたいと思います！
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの主な仕様
| 製品名 | SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS |
| 対応コーデック | LDAC、SBC、AAC |
| 再生時間 | 約5時間（イヤフォン単体）、約20時間（充電ケース使用） |
| 充電時間 | 約1.5時間（イヤフォン） |
| 重量 | 約4.06g（イヤフォン）、約36.3g（イヤフォン＋充電ケース） |
| Bluetoothバージョン | 5.2 |
| Bluetoothプロファイル | HFP、A2DP、AVRCP、SPP、GATT |
| サイズ | 3.4×1.78×1.73cm（イヤフォン）、6×2.25×4.8cm（充電ケース） |
| ドライバーサイズ | 14.2mm |
| 防水規格 | IPX4 |
| 通信範囲 | 10m |
| 通話ノイズキャンセリング | 対応 |
| 同梱品 | SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS、充電ケース、USB-C充電ケーブル、取扱説明書 |
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