最新SIMフリースマートフォンの取り扱いをイチ早く開始する代表的な格安SIM『OCNモバイルONE』。同社のラインナップから『Xiaomi 11T』が無くなり、『Xiaomi 11T Pro』も2022年10月29日午前11時現在『品切れ』に。
Xiaomiは2022年10月4日にXiaomi 11Tシリーズの後継モデルとなる『Xiaomi 12T』『Xiaomi 12T Pro』をグローバルリリース。イベント内でスマートフォンと同日投入した『Redmi Pad』『Xiaomi Smart Band 7 Pro』はすでに日本国内での販売が開始されています。つまり、いつXiaomi 12T、Xiaomi 12T Proが日本リリースされてもおかしくない状況。
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『Xiaomi 12T』『Xiaomi 12T Pro』両モデル共通でアップデートされたのがディスプレイ。解像度はフルHD+から『2712×1,220ピクセル』に向上し、表示色も10億色から『680億色』以上に。Xiaomi 12T Proでは新たに『アダプティブHDR』をサポート。
Xiaomi 12TはSocに『Dimensity 8100-Ultra』を搭載。ベースとなるDimensity 8100のAnTuTu Benchmarkスコアは80万超え(dealntech.com参照)。CPUパフォーマンス+28%、CPU電力効率+27%、GPUパフォーマンス+30%、GPU電力効率+30%の大幅な性能アップ。
Xiaomi 12T ProはSnapdragon 888から『Snapdragon 8+ Gen 1』へ。CPUパフォーマンス+16.7%、CPU電力効率+33%、GPUパフォーマンス+11%、GPU電力効率+30%。電力効率の向上により電池持ちの改善が期待出来ます。
Xiaomi 12T Proはカメラのイメージセンサーを『1/1.22インチ』に大型化。最高解像度も1億800万画素から『2億画素』に。Xiaomi 12T と共通して『光学式手ブレ補正』をサポートしたのも進化ポイント。前モデルと同様にJPEG比で半分程度にデータ量を抑えられる『HEIF(.HEIC)』形式での保存も可能です。
Xiaomi 12Tシリーズのアップデート内容は間違いなく魅力的。しかし2022年モデルは製造コストの上昇に加えて円安が急激に進んでおり、2021年モデルより安く発売される可能性は限りなく『ゼロ』。
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