年に1度の超大型セールイベント『ブラックフライデー』。大手ショッピングサイト『楽天市場』『Amazon』においては、下記のスケジュールで開催されます。
楽天市場ブラックフライデー
2022年11月22日(火)午後8時~2022年11月27日(日)午前1時59分まで
Amazonブラックフライデー
2022年11月25日(金)午前0時~2022年12月1日(木)午後11時59分まで
同セールでは割引率や還元ポイントが大幅にアップ。狙っているアイテムを買うにはまさに絶好のタイミング。今回は私が実際に使って『気に入った!』アイテムを紹介したいと思います。
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これまで数え切れないほどのスマートフォンを購入してきましたが、最近はエントリーモデルでもブラウジング程度はストレスなく行えるようになりました。
それでも『ディスプレイ』と『カメラ』性能が高い端末は、使い心地がやはりワンランク上。これらが強めだと感じる『Motorola』『Xiaomi』のSIMフリースマートフォンを5つ紹介。
処理能力の高さを求める場合はAnTuTu Benchmarkを参考にしてください。
3Dゲームや動画撮影を殆ど行わず、サクサクした快適な動作を求める場合は『CPU』『UX』スコアの高い端末、ゲームや動画撮影を頻繁に行う場合は、『CPU』『GPU』スコアの高い端末を選びましょう。
Motorola edge 20
数少ない『薄く』『軽く』『速い』スマートフォンの一つとなる『Motorola edge 20』。2022年はコスト高により、同端末の様なこだわり抜かれたスマートフォンが殆ど登場しませんでした。
『1億800万画素』のメインカメラに加え、望遠カメラ(光学3倍)まで備える無双ぶり。ディスプレイは10bit(10億色以上)表示に対応する6.7インチの大画面有機EL。極めてハイエンドに近いハイミッドレンジ。この端末で満足出来ない人はかなり少ないと思います。
- Soc:Snapdragon 778G(6nm)
- 画面:6.7インチ(10bit、フルHD+、有機EL、最大リフレッシュレート144Hz)
- メモリ:6GB
- ストレージ:128GB
- 電池容量:4,000mAh
- カメラ:1億800万画素(メイン)、800万画素(望遠カメラ光学3倍、光学式手ブレ補正)、1,600万画素(超広角・マクロ)
- 重量:163g
- おサイフケータイ:非対応
- Micro SDカード:非対応
- お勧めなSIM:mineo、ahamo、LINEMO、UQモバイル、ワイモバイル
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Motorola edge 20 fusion
Motorola edge 20の弟分的な存在となるMotorola edge 20 fusion。ワンマーク下の価格帯ながら『1億800万画素カメラ』と『10bit有機ELディスプレイ』を備える充実スペック。
電池が『5,000mAh』と大容量かつSocの電力効率が高いので電池持ちは良好。『Micro SDカード』を使ってストレージ容量を拡張出来るのも大きなメリット。メディアプレーヤーとして使い続けたい一台。
- Soc:MediaTek Dimensity 800U(7nm)
- 画面:6.7インチ(10bit、フルHD+、有機EL、最大リフレッシュレート90Hz)
- メモリ:6GB
- ストレージ:128GB
- 電池容量:5,000mAh
- カメラ:1億800万画素(メイン)、800万画素(マクロ)、200万画素(深度センサー)
- 重量:185g
- おサイフケータイ:非対応
- Micro SDカード:対応
- お勧めなSIM:mineo、ahamo、LINEMO、UQモバイル、ワイモバイル
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Motorola edge 30 pro
SocにSnapdragon 8 Gen 1を搭載する2022年式ハイエンドモデル。メインカメラ(1/1.55インチのイメージセンサー搭載)は『光学式手ブレ補正』をサポート。レタッチ感の無い素直な色味が特徴です。
10bit対応の有機ELディスプレイは最大リフレッシュレート『144Hz』。一般的なハイエンドは『120Hz』程度。それを更に凌ぐクセになる滑らかさです。
Motorola edge 30 Proはデスクトップ機能『Ready for』がワイヤレス接続に対応。人によっては『パソコン要らず』な環境を築けます。それくらい素晴らしい処理能力と完成度、そして拡張機能を併せ持つコスパの高い端末。
- Soc:Snapdragon 8 gen 1(4nm)
- 画面:6.7インチ(10bit、フルHD+、有機EL、最大リフレッシュレート144Hz、最大タッチサンプリングレート360Hz)
- メモリ:8GB
- ストレージ:128GB
- 電池容量:4,800mAh
- カメラ:5,000万画素(メイン)、5,000万画素(超広角/マクロ)、200万画素(深度測定)
- 重量:196g
- おサイフケータイ:非対応
- Micro SDカード:非対応
- お勧めなSIM:mineo、ahamo、LINEMO、UQモバイル、ワイモバイル
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Xiaomi 11T Pro
iPhoneと同様に、JPEG比でデータ量が半分程度となる『HEIF(.HEIC)』書き出しに対応するXiaomi 11T Pro。ストレージの圧迫を気にせず鮮やかで明瞭な写真を気の向くままに撮りまくれます。
さらに動画は『HDR 10+』をサポート。普段静止画ばかり撮影しているという私みたいな人には、是非HDR 10+で動画を撮って欲しい。静止画では表現しきれない世界がそこにはあります。充電速度は最大『120W』。他の端末を充電する時遅くてストレスに感じてしまうのが難点です。
- Soc:Snapdragon 888(5nm)
- 画面:6.67インチ(10bit、フルHD+、有機EL、最大リフレッシュレート120Hz)
- メモリ:8GB
- ストレージ:128GB、256GB
- 電池容量:5,000mAh
- カメラ:1億800万画素(メイン)、800万画素(超広角)、500万画素(テレマクロ)
- 重量:204g
- おサイフケータイ:対応
- Micro SDカード:非対応
- お勧めなSIM:mineo、ahamo、LINEMO、UQモバイル、ワイモバイル
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Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G
動画撮影性能は今回お勧めしている他モデルより劣るXiaomi Redmi Note 11 Pro 5G。ただし大型イメージセンサーを採用しているので、静止画はそこらのミッドレンジを確実に上回ります。充電速度も『67W』と激速!
6.67インチの大型有機ELディスプレイは『120Hz』のリフレッシュレートと『360Hz』のタッチサンプリングレートに対応。『滑らか』でタッチした時の『感度が良い』という事です。もうすぐAndroid 12にアップデート。セールで買うには絶好のタイミング。
- Soc:Snapdragon 695 5G(6nm)
- 画面:6.67インチ(フルHD+、有機EL、最大リフレッシュレート120Hz、最大タッチサンプリングレート360Hz)
- メモリ:6GB
- ストレージ:128GB
- 電池容量:5,000mAh
- カメラ:1億800万画素(メイン)、800万画素(超広角)、200万画素(マクロ)
- 重量:202g
- おサイフケータイ:対応
- Micro SDカード:対応
- お勧めなSIM:mineo、ahamo、LINEMO、UQモバイル、ワイモバイル
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【使って気に入った!】ブラックフライデーで購入して欲しい激推しなスマートウォッチ、スマートバンド
TicWatch Pro 3
Wear OSに対応するスマートウォッチの弱点は『電池もち』。その電池もちを克服していると感じたのが『TicWatch Pro 3』。
通常の『有機EL』に『TN液晶』を重ねたハイテク『二重層ディスプレイ』を採用。TN液晶時は超低消費電力で駆動します。必要最低限の情報は表示出来るし、モニタリング自体はしっかり継続されます。
Wear OSなので、Google Mapsを表示させたり自分なりのカスタマイズが可能。今後Wear OS 3にアップデート予定である事も大きなポイント。大きめなフェイスデザインがG-SHOCK世代にバッチリハマるかと!
Xiaomi Smart Band 7 Pro
情報に対する視認性に優れ、機能が豊富なのは『スマートウォッチ』。寝る時に着けていて違和感が無く、電池持ちが良いのは『スマートバンド』です。そしてスマートウォッチとスマートバンドの良いとこどりをしたのが『Xiaomi Smart Band 7 Pro』。
スマートウォッチの様にGPSを搭載しているので、一緒にスマートフォンを持ち歩かなくても位置情報を記録してくれます。ディスプレイは1.64インチ。表示領域はXiaomi Smart Band 7より『約50%』拡大。文字情報がかなり見やすいです。
見た目は横幅をあと少し広げればスマートウォッチ。しかし装着感は『スマートバンド』。ギリギリのところでバランスをとっているんだなと、使い始めて実感。
意外と便利だったのが音声アシスタント『Alexa』。スマートフォンを開かずとも、手元である程度の情報を知る事が出来ます。最新製品なのでセール対象になるか分かりませんが、値下がりしてたら買う価値アリ!