匿名な情報提者としてこれまで様々なリークを配信している『Mukul Sharma』が、自身のTwitterにおいて『2億画素カメラを搭載するRedmi Note 12 Pro+』が近日中にインド市場にリリースされるとTweetしました。
Redmi Note 12 Pro+は2022年10月27日にXiaomi(シャオミ)が中国市場に向けて先行リリース。12月7日時点でまだグローバル展開は行われていません。よって12月中にインド市場に投入されるというのは違和感の無い流れ。
しかし気になるのは、日本市場における新型スマートフォンのリリースが明日(12月8日)に迫っているという事。Xiaomi JapanのTweetから『2億画素カメラ』の搭載はほぼ確定しており、照準は『Xiaomi 12T Pro』『Redmi Note 12 Pro+』の2モデルに絞られています。
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連日の投稿内容から『Xiaomi 12T Pro』の登場で間違いないと考えていますが、同社が強気な姿勢を見せている『価格』に関してはやや疑問となる節も。
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前モデルとなる『Xiaomi 11T Pro』は通常販売価格が『69,800円(税込)』。コスト高や円安の影響で、Xiaomiは2022年発売モデルに加えて既存のタブレットやスマートウォッチを値上げしています。よって7万円以下でXiaomi 12T Proが発売される可能性は『0%』と考えるのが無難。
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私は『89,800円(税込)』で販売されたら御の字だと思っていますが、前モデルから2万円アップした価格を日本市場が『サプライズ』と捉えるか。Redmi Note 12 Pro+であれば、『2億カメラ』を搭載しつつ5万円台で日本市場に投入する事が出来るはず(中国モデルは8GB/256GBが2,399元)。
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Redmi Note 12 Pro+はSocにAnTuTu Benchmarkのトータルスコア50万弱の『Dimensity 1080』を搭載。Xiaomi 12T ProとはISPとイメージセンサーが異なるので、同じ2億画素でも『同等の画質を得るのは難しい』です。
ただしミッドレンジでトップクラスの性能を持ちつつ、ハイエンドに近い画質の写真を撮れて価格が安いのであれば『これで十分』と感じる人は多いはず。
昨年同様となる『Xiaomi 12T Pro』『Xiaomi 12T』のラインナップではなく、『Xiaomi 12T Pro』『Redmi Note 12 Pro+』に切り替え『2億カメラスマホ2台同時リリース』とした方がインパクトは大。需要の振り分けも出来てマーケティング効果も上がると個人的には思いますが、はたしてどうなるのか!
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