Amazonで売れているスマートフォンは、『スマートフォン売れ筋ランキング』でチェック出来ます。Amazonは1月7日(土)午後11時59分までセールイベント『初売り』を開催しており、期間中は通常より販売競争が激化。
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その中でランキング『1位』を維持し続けている(昨日も1位でした)のが『OPPO Reno5 A』。NTTドコモ、SoftBank、au、楽天すべての回線に対応するSIMフリーモデルです。セール特価は『31,180円(税込)』。
さらに『初売り』中はポイントアップキャンペーンを同時開催。Amazon Mastercardを利用してOPPO Reno5 Aを購入すると、合計で『1,911ポイント』という楽天市場さながらの還元を受けられます。ポイン分を差し引くと実質『29,269円』に。
では、OPPO Reno5 Aは一体どの様なスマートフォンなのでしょうか。すでに新型の『OPPO Reno7 A』が発売されているので、ざっくばらんに言えば『旧型』。新型ではなくなぜか旧型が売れてるのです。
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2022年はコスト高と円安が一気に進み、メーカーにとって苦しい状況が続きました。新型は当然『値上げ』のラッシュ。しかしサプライズ的な性能アップは遂げていない。2022年に登場したスマートフォンは、そういったモデルが多かった気がします。
2021年モデルは発売から時間が経過してどんどん価格が下落。2022年モデルと比較して大きな性能差は無いので、延々とコスパが上がっていきます。OPPO Reno 5Aもそれに当てはまる1台。売れて当然なのかもしれません。
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OPPO Reno5 AはSocに『Snapdragon 765G 5G』を搭載し、2021年にミドルクラスの上位モデルとして登場。スマートフォンの性能をトータルで示すAnTuTu Benchmarkのスコアは『396,819』。
OPPO Reno7 AではSocのコストがやや抑えられ、『Snapdragon 695 5G』を搭載。AnTuTu Benchmarkのスコアは『399,966』と大差なし。アプリの動作速度を示す『UX』の数値も大きな乖離はありません。
Snapdragon 695 5Gは『HDRコンテンツの再生に非対応』『動画撮影がイマイチ』といった弱点もあるので、これらを重視しているユーザーはOPPO Reno7 Aの購入を控えるべき。
OPPO Reno5 Aはディスプレイが有機ELではなく『液晶』ですが、輝度が高めなので発色も綺麗。カメラは静止画(夜景含む)から動画まで平均以上のクオリティ。個人的には『ネオン(ボケフレア)ポートレート』という独自フィルタがかなりお気に入りです。
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最高水準の『防塵防水(IP68)』性能を持ち、おサイフケータイも使える。ストレージは『128GB』と大容量。メモリ容量は最大『11GB』まで拡張可能(ROM拡張機能によりストレージを5GBメモリとして利用出来る)。
スリムな見た目ながら『Micro SDカード(1TBまで)』に対応するという無双ぶり。2023年時点においても『バランスのとれたスマートフォンだな』と関心する仕上がり。
OPPO Reno5 AはOPPO Reno7 Aと共に、『ColorOS 13(Android 13)Beta版』の公式ロールアウトタイムラインに記載されています。配布時期は2023年上半期。
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ColorOS 13では『マルチスクリーンコネクト』機能によりパソコンとの連携を強化。写真、動画、ドキュメントファイルなどをダイレクトに送受信可能に。
『ミーティングアシスタント』は。ユーザーがオンライン会議に参加していることを自動認識。ネットワークを最適化しつつ通知を簡易的に。会議に集中出来る環境を整えます。サイドバーから手紙メモをフローティングウィンドウで開くことも。
フォルダーアイコンを拡大するなど様々な新しいウィジェットを追加。ユーザーの優先順位に合わせてホーム画面をより柔軟にカスタマイズ可能に。
他にもセキュリティの強化や行動予測最適化によるジェスチャー反応速度の向上など、よりスマートフォンを快適かつ安心して使えるようにする為のアップデートが多数。
安く買えてアップデートの楽しみまで待っているOPPO Reno5 A。売り切れる前にゲットすべし!
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OPPO Reno5 Aの主な仕様
OPPO Reno5 A 5G | |
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Soc | Snapdragon 765G 5G(7nm) |
容量 | 6GB/128GB
|
電池 | 4,000mAh(最大18W急速充電) |
重量 | 182g |
画面 |
|
カメラ | メインカメラ
超広角カメラ
モノクロカメラ
マクロカメラ
フロントカメラ
|
おサイフケータイ | 対応 |
防水防塵 | IP68 |
センサー | 地磁気センサー、環境光センサー、色温度センサー、近接センサー、加速度センサー、重力センサー、ジャイロセンサー、歩数計 |
OS | ColorOS 12 based on Android™ 12 |
OPPO Reno5 Aにお勧めな格安SIM
OPPO Reno5 Aが対応する周波数帯
- 5G:n3/n28/n77/n78 (NSA)
- 4G:FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28
TDD-LTE 38/39/40/41 (2545-2655MHz)/42 - 3G:WCDMA 1/2/4/5/6/8/19
- 2G:850/900/1800/1900
docomoの4G(LTE)周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(×)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM
Softbankの4G(LTE)周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM
auの4G(LTE)周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM
楽天モバイルの4G(LTE)周波数帯対応状況
- 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)