スマートフォンのハイエンドモデルは9割型が『有機ELディスプレイ』を採用。有機ELは液晶と比較して発色が美しいだけでなく、応答時間が短いことも特徴。素早い動きを残像感なく表示出来ます。
液晶はバックライトで背面から画面全体を照らしているので、黒を表示する際も僅かに明るさが残ります。有機ELは画素単位で素子が発光。部分的に消灯させて漆黒の表現が可能です。
ただしネックとなるのが『コスト』です。タブレットやノートパソコンは殆どが『液晶』を採用。テレビも有機EL採用モデルは価格が大きく上がります。ノートパソコンと同程度の画面サイズとなる『モバイルディスプレイ』も同じです。
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一般的な13~15インチ程度のモバイルディスプレイ(液晶)は1万5千円~2万円程度。円安コスト高の影響を受けて、2021年から価格が上がり続けている印象。
Amazonのタイムセール祭り(2023年2月5日(日)午後11時59分まで)で、とんでもない安さのモバイルディスプレイを発見。『モバイルディスプレイ』で検索をかけると、価格的に液晶と同化してしまい気づかない人も多いはず。

INNOCNより
なんと13.3インチの有機ELディスプレイが『18,599円(税込)』に!27,999円の通常販売価格から『34%OFF』。15インチも『25,599円』で売られていますが、お得感が強いのははやはり13.3インチ。
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『INNOCN』という2014年に創業されたメーカーのもので、過去にiFデザイン賞、レッドドット賞などの受賞歴あり。モバイルディスプレイ以外にパソコン用のディスプレイも取り扱っています。私は初めて知りましたが、生粋のディスプレイメーカー。ユーザーレビューも悪くないです(信憑性は不明)。
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『応答速度1ms』『DCI-P3色域100%』『輝度400nits』『コントラスト比100000:1』『リフレッシュレート60Hz』『HDR対応(製品タイトルに含まれているので恐らく)』とディスプレイとしてのスペックも問題なし。これで1万円台は飛びつきたくなりますね。
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タイムセール祭り期間中(2023年2月5日(日)午後11時59分まで)はポイントアップキャンペーンが行われており、還元も大きめ。モバイルディスプレイの購入を検討している人はお見逃しなく!
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