【Xiaomi Redmi Note 11編】安いスマホは一つのギミックで『らしからぬ写真』を撮れるようになる。

高いスマートフォンは良い写真が撮れて当たり前。安いスマートフォンは?

10万円のスマートフォンで撮った写真と、2万円のスマートフォンで撮った写真。どちらの評価が厳しくなるかと言えば、当然前者です。『高いスマートフォンで撮影しているのに酷い写真だな』と影で批判されることになるかもしれません。

2万円台のスマートフォンで撮影した写真は、SNSなどに投稿しても注目すらされません。それが酷い写真だったとしても、『安いスマートフォンで撮った写真ならそんなものだよね』と多くの人が寛容になるはず。

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安いスマートフォンはイメージセンサーのサイズが小さく、画像を処理するISP性能も低いので、『いかにもスマートフォンで撮りました』という写真しか基本的に撮れません(GCAMを入れると化けることもありますが、最近は非対応が殆ど)。単純に安いからという理由だけでなく、『注目される様な写真を撮りづらい』のも事実。

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しかしその安いスマートフォンに『あるモノ』を追加することで、安モノらしからぬ写真が撮れるようになるんです。実売2万円程度のXiaomi Redmi Note 11にハマったのが、Amazonから3千円程度で購入した『Apexel HDマクロレンズ』。

100円均一にもマクロレンズが売っていて一度だけ試しましたが、二度と使うことは無いでしょう。おもちゃ以下の画質でした。『Apexel HDマクロレンズ』も一眼レフ用のレンズと比較すれば見た目は完全におもちゃ。それでも近所を散歩しただけで『らしからぬ写真』を量産。個人的には大満足です。

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小さい白い花

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/824、ISO:50、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

小さい黄色い花

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/1246、ISO:50、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

白と緑の小さい花

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/900、ISO:50、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

紫の花

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/221、ISO:50、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

小さい白いバラ

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/2218、ISO:50、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

チューリップ拡大

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/1140、ISO:50、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

白と黄色い花

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/405、ISO:50、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

オレンジの花

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/456、ISO:50、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

白く花びらが沢山ある花

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/1075、ISO:50、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

ススキ

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/146、ISO:50、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

どんぐりと玉ボケ

【Xiaomi Redmi Note 11のメインカメラで撮影(通常モード)】F値:1.8、シ ャッタースピード:1/25、ISO:218、焦点距離:4.25mm+マクロレンズ

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高額なスマートフォンで『映える』写真を撮っている人は大勢いますが、安いスマートフォンでは中々いない。どうせ安モノだからと諦めずに、Apexel HDマクロレンズの様なギミックを加えて撮影環境をカスタマイズしてみましょう。メチャクチャ楽しいですよ!

Xiaomi Redmi Note 11に関するセール情報

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Xiaomi Redmi Note 11を購入すべきポイント

Redmi Note 11

Xiaomiより

  • ピーク輝度1,000ニト4,500,000:1のコントラスト比に対応する高品質な有機ELディスプレイを採用。鮮やかな発色漆黒によるメリハリある豊かな描写で深みのある没入感を演出
  • 有機ELパネルの使用により、液晶に必要なバックライト等が不要に。6.43インチの大画面、5,000mAhの大容量電池を搭載しつつ、重量は片手持ちが苦にならない約179g
  • 最大リフレッシュレート90Hz。1秒間に90回画面の書き換えを可能とし、SNSや縦長コンテンツをスクロールした時の表示がより滑らかに
  • Socのプロセスサイズを6nmに微細化(Snapdragon 680)。電力効率が上がりより長い電池持ちを実現
  • ピクセル統合機能、5,000万画素の超高解像度撮影に対応するメインカメラ、水平118度の広域撮影が可能な800万画素の超広角カメラ、被写体にギリギリまで近寄って撮れるマクロカメラ、深度を正確に計測する深度測定カメラ搭載といったクアッドカメラ仕様
  • デフォルトカメラアプリのオートフォーカス精度が大幅に向上
  • 2枚のSIMMicro SDカードを同時に使えるトリプルカードスロット採用。デュアルSIM運用に最適
  • 最大33W急速充電機能により61分で大容量電池をフル充電
  • デュアルスピーカーによる立体的なステレオサウンド
  • アマゾンプライムビデオ高解像度(1080p)再生に対応
  • ストレージには読み書き速度に優れるUFS2.2を採用
  • ストレージの一部をメモリとして使えるメモリ増設機能対応
  • デザインを損なわない側面指紋認証によりマスク着用時もスタイリッシュに素早くロックを解除
  • 3.5 mm ヘッドホンジャック搭載で手持ちのイヤフォンやヘッドフォンがそのまま使える
  • スマートフォンを長く快適に使える機能を盛り込んだ最新ファームウェアMIUI 13をデフォルトの状態から使える
  • 指紋や汚れがつきづらい背面加工
  • NTTドコモSoftBankauといった複数の通信回線に対応。格安SIMも選び放題

Xiaomi Redmi Note 11の主な仕様

Xiaomi Redmi Note 11
Soc Snapdragon 680
容量 4GB/64GB
電池 5,000mAh
重量 約179g
画面
  • サイズ:6.43インチ
  • 種類: 有機EL
  • 解像度:1080×2400ピクセル
  • 最大リフレッシュレート:90Hz
  • 最大タッチサンプリングレート:180Hz
  • ピーク輝度:1,000nits
  • コントラスト比:4,500,000:1
  • DCI-P3
カメラ
リアカメラ
  • メインカメラ
    解像度:5,000万画素
    F値:1.8
  • 超広角カメラ
    解像度:800万画素
    F値:2.2
    画角:118度
  • マクロカメラ
    解像度:200万画素
    F値:2.4
  • 深度測定カメラ
    解像度:200万画素
    F値:2.4
フロントカメラ
  • メインカメラ
    解像度:1,300万画素
    F値:2.4
イヤフォンジャック 対応
Bluetooth 5.0
位置情報 GPS、Glonass G1、BDS B1、Galileo E1
Wi-Fi Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
SIM NanoSIM カード×2(1スロットはMicro SDカードと排他的な扱い)
指紋認証 側面
NFC 対応
スピーカー ステレオ(デュアルスピーカー)
Micro SDカード 対応
OS Android™ 12

Xiaomi Redmi Note 11にお勧めな格安SIM

  • 4G: LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/66
  • 4G:LTE TDD: 38/40/41
  • 3G: WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19
  • 2G:GSM:850 900 1800 1900 MHz

docomoの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)

docomo回線が使えるお勧め格安SIM

Softbankの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)

Softbank回線が使えるお勧め格安SIM

auの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)

au回線が使えるお勧め格安SIM

楽天モバイルの周波数帯対応状況

  • 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)

楽天回線が使えるお勧め格安SIM

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