【簡単】スマホをWi-Fiルーター化する方法。Xiaomi、OPPO、SHARP、Google、Motorola端末別

旅行先の宿にインターネット接続環境が整っていなかったり、通信速度が遅くて使いものにならない場合は、スマートフォンを『Wi-Fiルーター化』して、一時的にモバイルネットワークを有効活用しましょう。

もっとも、月間データ容量を超えてしまうと『速度制限』が発生するのでその点は要注意。お勧めはmineo（マイそく）やpovo2.0のオプションサービス『24時間データ使い放題』。スポットでデータ容量を気にせず通信が可能となります。

スマートフォンをモバイルWi-Fiルーターとして設定する方法をわかりやすく解説（メーカー別）

Xiaomiのスマートフォン（Redmi Note 11 Pro 5G）をWi-Fiルーターとして設定する方法

『設定』を選択

『ポータブルスポット』を選択

『ポータブルホットスポットを設定』を選択

『パスワード』を入力して右上の『✓』を選択

『ポータブルホットスポット』をONにする（使用後はOFF）

『QRコードを共有』を選択するとQRコード表示。接続先端末のカメラアプリなどで読み込む

OPPOのスマートフォン（OPPO Reno7 A）をWi-Fiルーターとして設定する方法

『設定』を選択

『接続と共有』を選択

『パーソナルホットスポット（テキスト部分）』を選択

『ホットスポット設定』を選択

『パスワード』を入力して右上の『✓』を選択

『パーソナルホットスポット』をONにする（使用後はOFF）

『QRコード』を選択するとQRコード表示。接続先端末のカメラアプリなどで読み込む

SHARPのスマートフォン（AQUOS sense7）をWi-Fiルーターとして設定する方法

『設定』を選択

『ネットワークとインターネット』を選択

『テザリング』を選択

『Wi-Fiテザリング』を選択

『Wi-Fiテザリングのパスワード』を選択

『パスワード』を入力して『OK』を選択

『Wi-Fiテザリングの使用』をONにする（使用後はOFF）

『ネットワーク名』の右側にある『QRコードアイコン』を選択するとQRコード表示。接続先端末のカメラアプリなどで読み込む

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Googleのスマートフォン（Pixel 6a）をWi-Fiルーターとして設定する方法

『設定』を選択

『ネットワークとインターネット』を選択

『データセーバー』を選択

『データセーバーを使用』をOFFにする

『アクセスポイントとテザリング』を選択

『Wi-Fiアクセスポイント』を選択

『アクセスポイントのパスワード』を選択

『パスワード』を入力して『OK』を選択

『Wi-Fiアクセスポイントの使用』をONにする（使用後はOFF）

『アクセスポイント名』の右側にある『QRコードアイコン』を選択するとQRコード表示。接続先端末のカメラアプリなどで読み込む

Motorolaのスマートフォン（moto g32）をWi-Fiルーターとして設定する方法

『設定』を選択

『ネットワークとインターネット』を選択

『データセーバー』を選択

『データセーバーを使用』をOFFにする

『アクセスポイントとテザリング』を選択

『Wi-Fiアクセスポイント』を選択

『アクセスポイントのパスワード』を選択

『パスワード』を入力して『OK』を選択

『Wi-Fiアクセスポイントの使用』をONにする（使用後はOFF）

『アクセスポイント名』の右側にある『QRコードアイコン』を選択するとQRコード表示。接続先端末のカメラアプリなどで読み込む

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