BIGLOBEモバイル化すらしなかったOCNモバイルONE。今後の見通しがどう考えても厳しい理由。余裕ある内に乗換推奨

2023年7月16日

新規受付が終了したMVNOに残り続けるのは危険。ユーザーの減少により通信環境が悪化する可能性あり

OCNモバイルONEの運営元となるNTTレゾナントは、2023年7月1日付でNTTドコモに吸収合併されました。通常ここで考えられるのは、『OCNモバイルONEのサブブランド化』です。

2015年4月1日には、SoftBankがワイモバイルを吸収合併。2020年10月1日には、KDDIがUQモバイルを吸収統合。いずれも現在は通信キャリアの『サブブランド』として機能。

しかし中には異なる事例も。2016年12月、KDDIは『BIGLOBEモバイル』の親会社であるビッグローブを子会社化。ところがBIGLOBEモバイルはサブブランド化されず、2023年7月16日現在もMVNOの形態を維持しています。

OCNモバイルONEが結果としてどうなったのかと言えば、サブブランド化されませんでした。そうなると残された道は大方『BIGLOBEモバイル化』。もし予想通りそうなっていたら、今後の見通しが然程変わることは無かったでしょう。

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OCNモバイルONEは2023年6月26日、様々な予想とは異なる驚きの動きに出ました。それが『新規受付停止』。これは今後『新しくユーザーが増えない』ことを意味します。

MVNOは通信キャリアから回線をレンタルしてサービスを提供。安定した通信環境を継続的に維持するには、一定予算の確保が必須です。

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今後OCNモバイルONEからユーザーが減り続けるのは既定路線。そうなると『減った分だけ予算を削られる』というのは通常の流れ。通信環境が悪化する可能性は否めません。

NTTドコモはOCNモバイルONEユーザーの受け皿として格安プラン『irumo』を用意しました。月額550円(税込)~という料金設定は一見OCNモバイルONEと類似。

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しかし細かい仕様は異なります(0.5GBコースは10分相当の無料通話なし。最大3Mbpsに速度制限。MUSICカウントフリーの様な無料オプションなし)。月間データ容量3GB以上では『ドコモ光』『home 5G』とのセット割を活用しないと割高。

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一部のOCNモバイルONEユーザーからは不満の声が聞こえるのは当然のことですが、サービスを提供している企業(しかも一部上場)からすれば、利益率の低い事業を継続する理由はなし。

街に一本しか走っていないバスや電車が廃止になった』となれば大問題ですが、OCNモバイルONEの乗り換え先候補は少し調べればいくらでも見つかります。

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通信キャリアしか使ったことがない』という人にとって乗り換えは『高いハードル』かもしれませんが、OCNモバイルONEはオンライン契約がメイン(一部ドコモショップ経由のエコノミーMVNO)。

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もちろん手続きなど多少の面倒は発生しますが、乗り換え時に特典を受けられる通信業者も多数。あまり先延ばしせずに、余裕のあるタイミングで乗り換えすることを個人的にはお勧めします。

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乗り換え先候補一覧

OCNモバイルONEで販売されていたスマートフォンは通信回線を問わずに使える『SIMフリー』です。使えるか不安な場合は、乗り換え先のカスタマーサポートに『端末名(製品番号)』を伝えて適合状況を確認しましょう。

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