SoftBankのサブブランドワイモバイルは、2023年10月3日(火)に新料金プラン『シンプル2』をスタート。
シンプル2では月間データ容量が増量されますが、それに伴い月額基本料金を値上げ。さらに超過後の通信量に制限が加えられるなど、既存の『シンプル』と比較してやや残念な内容。
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【契約急げ】ワイモバイルが10月以降新プラン導入で『値上げ』。月間データ使用量超過後『容量制限』も。既存プランは終了へ
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基本料金を値上げするワイモバイルのオンラインストアから、さらなる悲報が届きました。それはスマートフォンの値上げ。
『10月3日より一部機種が値上げになります。』と書かれており、スマホ大特価セールが『10月2日(月)21時59分』で終了することも告知。10月2日の23時59分に駆け込んでも手遅れなのでご注意を。
値上げが確定しているのは下記のスマートフォンです。
ワイモバイルオンラインストアの端末販売特価(2023年9月28日時点)
- かんたんスマホ:乗り換え特価:1円~
- SHARP AQUOS wish2:1円~
- Motorola moto g53y 5G:1円~
- iPhone SE(第3世代)64GB:51,840円~
- iPhone 12 64GB:90,000円~
- SHARP AQUOS wish3:10,080円~
- Xperia Ace III:4,320円~
- Libero 5G III:1円~
- android one S10:14,400円~
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【気に入った】ワイモバイル限定のmoto g53y 5Gはマジでバランス良きスマホ。これが『1円』は正直やりすぎ感。
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値上げされる端末の中には、私が所有している『超電池もちの良いスマートフォン』moto g53y 5Gが含まれています。もっともmoto g53y 5Gのトータル性能を鑑みれば、『1円~』という販売価格は明らかに安すぎ。サービスタイムが終了するということでしょう。
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【どっちも買った】ワイモバイルで『4千円』のmoto g53y 5Gとmoto g53j 5Gは何が違うのか?実機比較
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10月3日以降にワイモバイルオンラインストアで契約すると、『月額基本料金』『端末料金』がダブルで値上げしている状態。
家族割りが適用されれば、通信キャリア(SoftBank)の高品質を、格安SIM並みの低料金で利用出来るワイモバイル。通信環境に不満を持っている人は、家族を説得して10月2日21時59分までに乗り換えましょう!まだギリギリ間に合います。
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高品質なソフトバンク回線を安く使いたい人は『ワイモバイルの営業マン』になって『一人目のユーザー』を家族内に誕生させよう
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【間に合った!】OPPO Reno9 Aがワイモバイル値上げ前に奇跡の在庫復活。『4980円』だからまたすぐ売り切れか
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ワイモバイルについて
- 音声対応SIM基本料金:2,365円(税込)~
- 契約月の基本料金:日割り
- 10分かけ放題:770円(税込)
- 無制限かけ放題:1,870円(税込)
- 通話料金:22円/30秒
- データ容量:3GB~
- 翌月くりこし:対応
- 5G:対応
- 低速切り替え:非対応
- 通信回線:SoftBank
- eSIM設定方法(Android/iOS):https://www.ymobile.jp/store/to_beginner/esim_profile/
- 公式サイト:ワイモバイル
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