デカいスマホRedmi 12 5Gに『8GB/256GB』大容量モデル登場。アプリや動画をバンバン入れて持ち歩こう!

Xiaomi Redmi 12 5Gの8GBモデル

Xiaomi Japanは2023年12月8日(金)から、Redmi 12 5Gの容量倍増モデル(8GB/256GB)の発売を開始します。市場想定価格は34,800円(税込)。既存モデル(4GB/128GB)との価格差は5,000円。販売チャネルは下記の通り。

  • 格安SIM(MVNO) :イオンモバイル、IIJmioオプテージ(mineo)
  • 家電量販店 :エディオン、ケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビッグカメラグループ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ
  • オンライン:Xiaomi 公式サイト(mi.com)、Amazon.co.jp、エクスプライス、NTT ぷらら、ストリーム(EC カレント)、SB セレクション、ムラウチ、楽天市場、楽天ブックス

もっともRedmi 12 5Gには『メモリ増設』という機能が備えられており、内蔵ストレージを仮想的にメモリとして扱い最大『4GB』増量することが可能です。

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ただしメモリとストレージでは読み書き速度が大きく異なるので、『メモリ増設』はあくまで端末の動作を安定させるための補助機能と認識しましょう。

調理場に例えると、メモリは『まな板』の役割を果たします。沢山の料理を同時に作ろう(復数のアプリを同時に立ち上げるなど)とした場合、まな板のスペースが足りなくなるとシェフ(CPU)の調理及び料理を出す速度が落ちます。

まな板のスペース(メモリ容量)が広くなると、沢山の料理(データ)を余裕のあるスペースで快適に作れるようになり、シェフも実力を存分に発揮出来ます。日常的に『画面分割表示』を利用している人などは、メモリ容量を重視すべき。

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Redmi 12 5Gには『フローティングウィンドウ』という機能が備えられており、『3画面同時』に表示することが可能。ただし4GBモデルでは、3画面表示すると動作がかなり重くなりました。8GBモデルでは改善される可能性大。

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メモリだけでなく内蔵ストレージも増量(256GB)されるので、『たまに使う』程度のアプリをインストールしておいても、容量の圧迫を気にする必要なし。全体的に『余裕を持って使えるようになる』ということですね。

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Xiaomi Redmi 12 5Gを購入すべきポイント

安くて美しい6.8インチの超大型スマホがシャオミから登場!

Xiaomiより

  • AnTuTu Benchmark(Ver.10)トータルスコア41万を超える処理能力を持つSnapdragon 4 Gen 2搭載(微細な4nmプロセス)
  • FeliCa ICチップ搭載でおサイフケータイGoogleウォレットといった決済サービスに対応(外出時の荷物が減る)
  • SGSブルーライト低減認証取得。フルHD+解像度の6.8インチ超大画面(スマホを超えたファブレット級)採用
  • 最大リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換え可能な回数)90Hzの滑らか表示(一般的な廉価端末のリフレッシュレートは60Hz)
  • 最大タッチサンプリングレート(1秒間に画面がタッチに反応する回数)240Hzのスムーズな操作性(タッチサンプリングレート200Hzを超える端末は体感レベルで操作し易い)
  • 電力効率に優れるSocと5,000mAhの大容量電池により最大27時間(公表値)の動画視聴を実現
  • 最大18Wの実用的な速度で素早く充電
  • 最大8GBの大容量メモリでマルチタスクも余裕でこなす
  • 最大256GBの大容量ストレージ(eMMCより読み書き速度に優れるUFS2.2規格)採用
  • Micro SDカード対応(最大1TB)で保存領域の拡張が容易。ストリーミング動画をダウンロードして外出先で視聴出来る
  • 廉価モデルに採用が目立つ樹脂(プラスチック)素材ではなくガラス素材を背面に使用
  • 画面にガラスフィルムを貼っても認証精度が落ちない、マスク着用時もスムーズにロックを解除する側面指紋認証
  • AI技術を使用した顔認証システム採用
  • 約5,000万画素の広角カメラに約200万画素の深度センサーを組み合わせた背面カメラ
  • 有線イヤフォン・ヘッドフォンを使用出来るイヤフォンジャック搭載
  • スマートフォンケース付属
  • SoftBank、ドコモ、au、楽天モバイルといった複数通信キャリアの帯域をサポート
  • 5Gモバイルネットワーク(Sub6)対応
  • 物理的なnanoSIMに加えて開通まで時間がかからないeSIMをサポート

Xiaomi Redmi 12 5GとRedmi 12Cの仕様比較

モデル名 Redmi 12 5G Redmi 12C
Soc Snapdragon 4 Gen 2(4nm) Helio G85(12nm)
メモリ容量 4GB、8GB(LPDDR4X) 3GB、4GB(LPDDR4X)
ストレージ容量 128GB、256GB(UFS 2.2) 64GB、128GB(eMMC 5.1)
電池 5,000mAh 5,000mAh
充電速度 最大18W 最大10W
重量 約200g 約192g
サイズ
  • 高さ:約169mm
  • 幅:約76mm
  • 厚み:約8.2mm
  • 高さ:約168.76mm
  • 幅:約76.41mm
  • 厚み:約8.77mm
画面
  • タイプ:液晶
  • サイズ:6.8インチ
  • 解像度:フルHD+
  • 最大輝度:550nit
  • 最大リフレッシュレート:90Hz
  • 最大タッチサンプリングレート:240Hz
  • SGSブルーライト低減認証:あり
  • タイプ:液晶
  • サイズ:6.71インチ
  • 解像度:HD+
  • 最大輝度:500nit
  • 最大リフレッシュレート:非公表
  • 最大タッチサンプリングレート:非公表
  • SGSブルーライト低減認証:なし
カメラ メインカメラ(背面)

  • 解像度:5,000万画素
  • F値:1.8

深度測定センサー(背面)

  • 解像度:200万画素
  • F値:2.4

フロントカメラ

  • 解像度:500万画素
  • F値:2.2
メインカメラ(背面)

  • 解像度:5,000万画素
  • F値:1.8

ポートレート用補助レンズ

  • 解像度:QVGA

フロントカメラ

  • 解像度:500万画素
  • F値:2.2
防水防塵 IP53 IP52
イヤフォンジャック 搭載 搭載
Bluetooth 5.0 5.1
位置情報 GPS、Glonass、Galileo、Beidou GPS、Glonass、Galileo、Beidou
Wi-Fi Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
SIM nano SIM+eSIM nano SIM+nano SIM
認証 側面指紋認証+AI顔認証 背面指紋認証+AI顔認証
おサイフケータイ 対応 非対応
スピーカー モノラル モノラル
Micro SDカード 対応(最大1TB) 対応(最大1TB)
5G(Sub6) 対応 非対応

Xiaomi Redmi 12 5G(オープンマーケット版)にお勧めな格安SIM

Redmi 12 5Gが対応する周波数帯

  • 5G Sub-6: 対応バンド n3/n28/n41/n77/n78
  • LTE: 対応バンド 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42
  • 3G:WCDMA 1/2/4/5/8/6/19
  • 2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz

docomoの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)、Band21(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(×)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM

Softbankの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)、Band11(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM

auの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band11(×)、Band18(◎)、Band28(◎)、Band41(◎)、Band42(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM

楽天モバイルの周波数帯対応状況

  • 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)
楽天回線が使えるお勧め格安SIM

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