Xiaomi(シャオミ)のスマートフォン『Xiaomi 13T』『Xiaomi 13T Pro』は、焦点距離50mm相当(35mm換算)の『望遠カメラ』を搭載しています。
『メイン(広角)カメラデジタルズーム2倍』『メイン(広角)カメラ5,000万画素』『望遠カメラ』で撮影した画像の比較がコチラ。

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/2410、ISO:50、焦点距離:6.92mm(35mm換算:50mm)、倍率:デジタルズーム2倍、データサイズ:2.07MB(JPEG)、撮影モード:プロ

【Xiaomi 13T Proの望遠カメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/1265、ISO:50、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:光学ズーム2倍、データサイズ:1.86MB(JPEG)、撮影モード:プロ
メインカメラ(5,000万画素含む)と比較して、望遠カメラの方がディテールにブレがないのが分かります。ただしイメージセンサーサイズが小さくなるので、若干暗めな仕上がりに。

『5,000万画素で撮影した画像をトリミング』すると、データサイズが大きくなるだけでなく手間も発生。この程度精細に撮れるのであれば、『望遠カメラに利点あり』と言えるでしょう。
ちなみに、望遠カメラも『5,000万画素撮影』に対応。ただし『解像が劇的に精細化する』とは言えない(下撮影例参照)ので、この部分は『オマケ程度』と考えた方が良いかも。

【Xiaomi 13T Proの望遠カメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/163、ISO:50、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:光学ズーム2倍、データサイズ:5.19MB(JPEG)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proの望遠カメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/163、ISO:50、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:光学ズーム2倍、データサイズ:12.6MB(JPEG)、撮影モード:オート(5,000万画素)
細かいディテール重視の被写体は稀。どちらかと言えば『明るく綺麗に撮りたい』という人の方が多いでしょう。その場合は扱える光の量が多い『メイン(広角)カメラ(デジタルズーム2倍)』で撮るのが吉。
カメラの設定内には『自動調整レンズ』という項目があり、ONにすると明るさに合わせて『メイン(広角)』『望遠』カメラを自動的に切り替え。

確実にメイン(広角)カメラでズーム撮影したい場合は、『プロモード』でメイン(広角)カメラを選択し、拡大すればOK。
上記を踏まえると、利点はあっても出番は少なそうな望遠カメラ。実は『大きく撮ること』だけを目的として搭載されているわけでは無いのです。真価を発揮するのが『ポートレートモード』。
以前先代のXiaomi 12T Proと撮り比べをした際に、明確な画質向上を体感出来たXiaomi 13T Proのポートレートモード。Xiaomi 12T Proは『メイン(広角)カメラ』で撮影しているのに対し、Xiaomi 13T Proは『望遠カメラ』を使用(データ上)。

『メイン(広角)カメラデジタルズーム2倍』『望遠カメラ』『ポートレートモード(望遠カメラ)』では、どういった違いが出るのでしょうか。

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/233、ISO:50、焦点距離:6.92mm(35mm換算:50mm)、倍率:デジタルズーム2倍、データサイズ:2.28MB(JPEG)、撮影モード:プロ

【Xiaomi 13T Proの望遠カメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/120、ISO:50、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:光学ズーム2倍、データサイズ:2.79MB(JPEG)、撮影モード:プロ

【Xiaomi 13T Proの望遠カメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/265、ISO:50、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:光学ズーム2倍、データサイズ:15.3MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート
望遠カメラの方が若干暗めに写るのは上作例と同じ。メイン(広角)カメラのデジタルズーム2倍と望遠カメラでは、前者の方が背景は大きくボケます。

しかしポートレートモードで撮影すると、一眼レフで撮影したかの様なボケ効果が追加(被写体をうまく認識出来ない場合は適用されない)。
気になるのは『データサイズ』。撮影後にF値の調整を行えるのでそれが影響しているのかと思いましたが、Xiaomi 12T Proのポートレートモードで撮影した画像(同じくF値調整可能)は2~7MB程度。解像度は変わらず。
詳細は分かりませんが、『色々な情報が詰め込まれている』ということでしょう。Xiaomi 12T Proのポートレートモードと比較して、『被写体の認識がうまくボケ方が自然』なのは明らか。

【Xiaomi 12T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.69、シ ャッタースピード:1/417、ISO:50、焦点距離:7.01mm(35mm換算:23mm)、倍率:等倍、データサイズ:2.29MB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proの望遠カメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:250、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:15.8MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート
ISP性能やソフトウェアの進化だけでなく、『望遠カメラ』というハード部分が間違いなく良い影響をもたらしているXiaomi 13T Proのポートレートモード。購入したら真っ先にお試しください。

Xiaomi 13T ProとXiaomi 13Tの主な仕様
Xiaomi 13T Pro | Xiaomi 13T | |
Soc | MediaTek Dimensity 9200+(4nm) | Dimensity 8200-Ultra(4nm) |
容量 | 12GB/256GB
|
8GB/256GB
|
電池 | 5,000mAh | 5,000mAh |
充電速度 | 最大120W | 最大67W |
充電器 | 同梱 | 別売り |
重量 | ガラス:約206g、IPU:約200g | ガラス:約197g、IPU:約193g |
画面 |
|
|
カメラ | メインカメラ
望遠カメラ
超広角カメラ
フロントカメラ
|
メインカメラ
望遠カメラ
超広角カメラ
フロントカメラ
|
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
防塵防水 | IP68 | IP68 |
センサー | 近接センサー、360°環境光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、電子コンパス、リニアモーター、IRブラスター、フリッカーセンサー、カラーセンサー | 近接センサー、360°環境光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、電子コンパス、リニアモーター、IRブラスター、フリッカーセンサー |
スピーカー | デュアルスピーカー(Dolby Atmos対応) | デュアルスピーカー(Dolby Atmos対応) |
SIM | nano SIM + eSIM | nano SIM + eSIM |
Xiaomi 13T Pro / Xiaomi 13Tにお勧めなSIM
- 5G:NSA + SA をサポート
- 5G:n3/28/41/77/78
- 4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
- 4G:LTE TDD:B38/39/40/41/42
- 3G:WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
- 2G:GSM:850 900 1800 1900MHz
docomoの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)、Band21(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(×)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM
Softbankの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)、Band11(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM
auの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM
楽天モバイルの周波数帯対応状況
- 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
楽天回線が使えるお勧め格安SIM
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