Xiaomi（シャオミ）のXグローバルアカウントが、2024年2月6日『Xiaomi 14 Series』に関するティザー画像をポスト。画像内には『2024年2月25日』という具体的な日付が記されているので、同日にグローバル市場に向けたリリースイベントが開催されるということでしょう。
同投稿に合わせ、公式サイト（グローバル）には2月25日までのカウントダウンを行う特設ページが開設されています。
Xiaomiは中国の北京において、2023年10月26日に『Xiaomi 14』『Xiaomi 14 Pro』を先行リリース。両モデルはSocに『Snapdragon 8 Gen 3』を搭載するハイエンドモデル。Xiaomi 14 Proは特別仕様の『チタンスペシャルエディション』も登場しました。
また、Xiaomi 14 Proのメインカメラには物理的な『可変絞り』が採用され、中国リリース当初はそのことが大きな話題に。
ただしXiaomi 14 Proに関しては、HyperOSのベータテストが行われていないことを理由に、『グローバル市場に展開されない』といった内容を信用度の高い海外メディア『xiaomi.miui』が報じています。
とはいえティザー画像には『Series』と書かれているので、複数端末のリリースは確定。『Xiaomi 14』に加え、Xiaomi 14 Proではなく『Xiaomi 14 Ultra』の投入が濃厚か。
すでに（2024年2月1日）Xiaomi IndiaのXアカウトがXiaomiとライカのパートナーシップに関するティザー画像をポストしており、今回の投稿はそれに続くカタチとなりました。
Xiaomiより
日本市場においては、『Xiaomi 13T』『Xiaomi 13T Pro』といった比較的高価格帯の端末が通信キャリアの取り扱いに。『Xiaomi 14』『Xiaomi 14 Ultra』に関しても、オープンマーケット版のみを期待するのは厳しいか。
